まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ガンバ大阪戦ギャラリー「後半」

2010年09月13日 | アルビレックス新潟
ガンバ大阪戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順です。


ビッグスワンの芝生は「夏バテ」で、真ん中がスゴク荒れています。
真ん中は強烈な日差しが当たるので、芝生の気温が上がってしまうので、こんな状態になるのだと思います。
本来、夏にこんなに気温が上がることはないので、芝生もバテてしまったようです。
この影響で、パスが微妙に変化したり、選手が足を取られたりして、悪い影響がでていました。
まあ、プロですから、その環境に対応するように微調整はしていたようですが。

後半は、前半以上にアルビがペースをつかんで、パス回しも冴えてシュートも打てました。
最後は、速攻狙いのガンバにしてやられたんですが、アルビもあんなサッカーが出来るようになったんだと思いました。

チョ・ヨンチョルは、好調を維持していますね。
前半、後半を通じて、アチコチで顔をだしては、チャンスをメークして、シュートを放っていました。
後半早々、左サイドから勲が放ったクロスを、西が折り返して、走りこんだチョ・ヨンチョルがゴールを決めたプレーは、素晴らしい流れでした。
ただ、チョ・ヨンチョルはボールを持ち替えて打っている場面が目につきます、できれば利き足に関係なく、チャンスに打てるようになれば、もっとゴールを量産できると思うのですが、無いものねだりでしょうか。

ミシュウも、自由に動きまわって、相変わらずのプレーです。
こちらも無いものねだりなんですが、ガタイが大きかったら無敵でしょうね。

若手が躍動した影で、久しぶりに先発した左サイドバックの内田は存在感をしめしていました、プレーの安定感はさすがです。
本間と小林のダブルボランチも、お互いにバランスをとりつつ、シッカリ舵取りをしていました。
画像をチェックすると、中盤の危ない場面には小林がシッカリ顔を出しているんですよね、跳ねっ返りのボールにはミドルシュートと、いぶし銀のプレーを見せてくれました。
ミシュウ、マルシオとチョ・ヨンチョルの存在で、亜土夢は中々ゲームにでられませんが、ゲームへの準備は怠っていません。
後半に登場して良い動きをしていました、あとは結果(ゴール)です。

川又は、昨年サテライト戦で見た時と比較すれば、驚くほどプレーが良くなったと感じました。
ガタイは良いし、スピードもあるので、あとは亜土夢と同じく「結果」です。

ただ、この「結果」を出すのが難しいです、結果を出してくれれば、ベテラン+若手でさらに面白いサッカーを見せてくれると思うんですが。
























































































































































































































































































































































































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