4月8日
バンフォーレ甲府VSアルビレックス新潟
松本 アルウィン
結果 0:4
アルビのわけえしょが頑張って、アウェーで4:0のスコアで快勝した。
久しぶりに、勝ち点3をゲットした。
子供のお供で行ったジャスコ内をぶらついていたら、家電売り場の大型テレビで試合を放送していた。
大型テレビの前で数多の人が立ち止まって応援となった。
シュートが決まれば拍手、ピンチになれば悲鳴。
スタジアムが店内に引っ越してきたようなものだ。
私がテレビを見たときは、後半1:0でリードした状態であった。
その後、わけえしょが次々とシュートをぶち込むのを見ることが出来た。
ペナルティエリア内で梅山が技ありのヒールパスを慎吾が右足で今期初ゴール。
次は慎吾のクロスをゴール前に飛び込んだ亜土夢がJ1初ゴール。
最後は、亜土夢と交代したJ1デビュー戦の河原が、ペナルティエリア右サイドでボールを受けると、DFとの1:1に勝ってポストぎりぎりにシュートを決めた。
短い出場時間で結果を出したのはさすがだ。
そして、先制点は誰が入れたのかと思ったら、矢野だった。
後でシュートシーンを見たら亜土夢のクロスがこぼれたところを、きっちりとゴールへ入れた。
ついに、アルビでの初ゴールを見せてくれた。
若い人が勢いに乗ると、とめられない。
後半、ファビーニョが復帰したが、わけえしょが頑張っているので、ポジションが無いくらいだ。
後で見た前半は、そんなに出来が良かった感じはしなかった。
それ以上に甲府の出来が、今一歩に思えた。
バレーを中心に、4-3-3の攻撃的なサッカーでJ1へ昇格。
昇格後も、自分達のサッカーを貫いて旋風を巻き起こしている。
だけど、今日はバレーへのボールの収まりが悪くて、前線に起点を作り切れていかなったように思えた。
出来が悪かったのか、アルビのDFが良かったのか。
アルウィンと言うとJ2時代の2003年8月30日に子供と参戦した試合を思い出す。
途中から雨が落ちだした試合は、2点のビハインド。
上野が一矢報いたものの、1:2の敗戦。
しかも、大黒柱ファビーニョが大怪我で退場すると言うオマケまでついた。
帰りのバス内は、お通夜の様に静まり返っていた。
試合終了後バスへの帰り道、甲府のサポーター同士が「新潟は強い、とても勝てるとは思わなかった。多分、来年は新潟との試合は見られないな。」と話をしながら通り過ぎたのを覚えている。
だが、2006年シーズン再び平成の川中島合戦をJ1の舞台で再現できたことは、本当に素晴らしいことだと思う。
今日は、知人が参戦したのだが、テレビ観戦したら本当に羨ましく思えた。Hi
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/17/6e3eb716992006dd666bd36eaf678632.jpg)
「庭に咲いたスイセン」
新潟は、春とは思えないような寒さに襲われている。
おかげで、体調が狂って困ってしまう。
そんな天候でも、庭のスイセンが満開になった。
植え替えないので、小ぶりになってしまった。
バンフォーレ甲府VSアルビレックス新潟
松本 アルウィン
結果 0:4
アルビのわけえしょが頑張って、アウェーで4:0のスコアで快勝した。
久しぶりに、勝ち点3をゲットした。
子供のお供で行ったジャスコ内をぶらついていたら、家電売り場の大型テレビで試合を放送していた。
大型テレビの前で数多の人が立ち止まって応援となった。
シュートが決まれば拍手、ピンチになれば悲鳴。
スタジアムが店内に引っ越してきたようなものだ。
私がテレビを見たときは、後半1:0でリードした状態であった。
その後、わけえしょが次々とシュートをぶち込むのを見ることが出来た。
ペナルティエリア内で梅山が技ありのヒールパスを慎吾が右足で今期初ゴール。
次は慎吾のクロスをゴール前に飛び込んだ亜土夢がJ1初ゴール。
最後は、亜土夢と交代したJ1デビュー戦の河原が、ペナルティエリア右サイドでボールを受けると、DFとの1:1に勝ってポストぎりぎりにシュートを決めた。
短い出場時間で結果を出したのはさすがだ。
そして、先制点は誰が入れたのかと思ったら、矢野だった。
後でシュートシーンを見たら亜土夢のクロスがこぼれたところを、きっちりとゴールへ入れた。
ついに、アルビでの初ゴールを見せてくれた。
若い人が勢いに乗ると、とめられない。
後半、ファビーニョが復帰したが、わけえしょが頑張っているので、ポジションが無いくらいだ。
後で見た前半は、そんなに出来が良かった感じはしなかった。
それ以上に甲府の出来が、今一歩に思えた。
バレーを中心に、4-3-3の攻撃的なサッカーでJ1へ昇格。
昇格後も、自分達のサッカーを貫いて旋風を巻き起こしている。
だけど、今日はバレーへのボールの収まりが悪くて、前線に起点を作り切れていかなったように思えた。
出来が悪かったのか、アルビのDFが良かったのか。
アルウィンと言うとJ2時代の2003年8月30日に子供と参戦した試合を思い出す。
途中から雨が落ちだした試合は、2点のビハインド。
上野が一矢報いたものの、1:2の敗戦。
しかも、大黒柱ファビーニョが大怪我で退場すると言うオマケまでついた。
帰りのバス内は、お通夜の様に静まり返っていた。
試合終了後バスへの帰り道、甲府のサポーター同士が「新潟は強い、とても勝てるとは思わなかった。多分、来年は新潟との試合は見られないな。」と話をしながら通り過ぎたのを覚えている。
だが、2006年シーズン再び平成の川中島合戦をJ1の舞台で再現できたことは、本当に素晴らしいことだと思う。
今日は、知人が参戦したのだが、テレビ観戦したら本当に羨ましく思えた。Hi
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/17/6e3eb716992006dd666bd36eaf678632.jpg)
「庭に咲いたスイセン」
新潟は、春とは思えないような寒さに襲われている。
おかげで、体調が狂って困ってしまう。
そんな天候でも、庭のスイセンが満開になった。
植え替えないので、小ぶりになってしまった。
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