まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

コンサドーレ札幌戦ギャラリー「後半」

2012年12月03日 | アルビレックス新潟






コンサドーレ札幌戦ギャラリー「後半」です、画像は撮影時間順に並んでいます。
後半、ヒヤリとしたのは、札幌にゴールを入れられてしまって、リードが1点差になった時です。
後半、札幌はアルビに在籍したことのある大島を投入してきました。
前線に大島と言う起点ができたために、札幌の攻撃を活性化させてしまって、左サイドからドリブルで侵入されて、1点を献上してしまいました。

この試合に勝つことがJ1残留の最低条件ですから、最小リードは避けたいところでした。
でも、直ぐにアラン・ミネイロのお見事なミドルシュートが決まって、再び2点差をつけたところで、OKかなと感じました。
なにせ、見ていて楽しいサッカーが目の前で繰り広げられましたからね。
こんなサッカーをシーズン当初から見せてくれれば、こんなに苦労することはなかったのでしょうに。
最後は、ブルーノ・ロペスがアラン・ミネイロのクロスをヘディングシュートで叩きこんで、この日2ゴール目。
これで、勝利を確実にしました。

ゲームが終わった後、他会場の結果を待つ間は、スタジアム内は極度の緊張感に包まれました。
そして、場内放送で「残留が決定しました」のアナウンスに、スタジアム内は一気にはじけました。
とある人の確率計算だと、アルビがJ1残留する確率は15%程度と聞きましたが、正しくビッグスワンの奇跡ですね。
この奇跡は、アルビの歴史の中で、長く語り継がれる物語だと思います。
次の歴史の一ページは、「J1制覇」を書き加えたいものです。


























































































































































































































































































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コンサドーレ札幌戦ギャラリー「前半」

2012年12月02日 | アルビレックス新潟







コンサドーレ札幌戦ギャラリー「前半」です、写真は、撮影時間順に並んでいます。

しかし、壮絶なJ1残留争いでした。
結果的に、名門チームと言えるガンバ大阪がJ2へ降格するという結果を残しました。
アルビはJ1残留を争った、ガンバ大阪とヴィッセル神戸と比較すると、自力残留ができないという一番不利な立場でした。
ただ、最後のゲームがホーム戦であること、対戦相手が上位チームでなかったと言う有利さもあったなと感じます。
さらに、試合開始早々に先制点を奪ったことが最大の残留要因だったと感じました。
これで、心理的には間違いなく楽になりました。
前半は、積極的なプレス、パス回しからの攻撃、固い守備と、見ていて気持ちの良いゲーム運びでした。
しかも、前半の終了間際に追加点を奪いましたから、ほぼ完璧な試合運びでした。

12月1日のブログに、かなり厳しいコメントがありましたので、今後のブログ更新予定を記載します。
この後、コンサドーレ札幌戦の後半、ゲーム意外の様子、それとゲームが終わった後のセレモニーの様子の順番でブログを更新します。
コンサドーレ札幌戦のブログ更新が終わったら、天皇杯対福島戦の写真をアップして終わりとする予定です。
ブログの更新は、それなりの作業が必要なので、間隔が開くかも知れませんが、ご理解下さい。








































































































































































































































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Finally, We did it.

2012年12月01日 | アルビレックス新潟




























今期最終節のホーム戦、J1残留を掛けた痺れるゲームを勝利して、大逆転でJ1残留を決めました。
来シーズンも、アルビレックス新潟はJ1の舞台で羽ばたくことができます。

ゲーム自体は、4:1で圧勝。
後半、3ゴール目を入れた時点で、このゲームの勝利はほぼ間違いなしと思いました。
ゲームが終わって、他会場の情報が入らないので、ピッチ上の選手たちも何か不安そうな表情を見せていました。
なにせ、J1残留の最低条件である最終節のゲームを勝利したんですが、残りの残留条件は他チームの成績しだいですから。
本間選手が、スタッフの方へ駆け寄って、残留はどうなったのという表情を見せていました。
それからスタジアム内へ「J1残留が決まりました」のアナウンスが入るまで大した時間ではなかったはずですが、偉く長い時間に感じました。
選手が両手を突き上げてバンザイをすると、スタジアム内は今日の寒気を吹き飛ばす歓喜が地響きのようにわき上がりました。
いやー、嬉しかったですね。
こんなに勝利して嬉しいゲームは、同じくホーム最終戦でJ1昇格を掛けた対大宮戦に勝利したゲーム以来です。

アルビのJ1残留は、今日のゲーム前は、アウェー戦で仙台を破って、首の皮一枚がかろうじて残っている状態でした。
しかも、J1残留の条件は、残留争いをしているセレッソ大阪、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸と比較すると、圧倒的に不利でした。
アルビは今日のゲームは勝利のみ、後は他のチーム成績次第でしたからね。
まさか、ガンバ大阪とヴィッセル神戸の両チームが揃って負けるとは、奇跡です。

私の廻りで「奇跡ってあるんだね」と言う声が聞こえてきました。
偉そうな事を言いますが、奇跡は起こるものではなくて、作るものだと思います。
だって「make a miracle」と言うじゃないですか。
選手とサポーターとクラブが一体となって作った奇跡だと感じます。
正直、目の前で降格だけは見たくないと思っていましたが、逆に最高の結果となったので、今日のゲームは本当に良かったです。
最後の最後に、私達はやり遂げました。

下の4枚は、今日のゴールシーンです。
前半8分、坪内選手が叩き込んだ先制点が大きかったです。
これでゲーム運びが本当に楽になりましたから。




















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