契丹は、今からおよそ1000年前、北アジアの草原地帯に生まれた国です。
契丹題代皇帝を祖父にもち、18歳の若さで亡くなったプリンセス・陳国公主が
埋葬されたときにつけていた、黄金のマスクだそうです。
こちらは、陳国公主の仮面の上に置かれていた銀の冠
鳳凰や、花唐草のもようが細かくて、とても美しいのです。
この琥珀1つの大きさが、大人のこぶしくらいあります。
首からさげたら、腰まで届きそうなおおきさで、こんなの身に着けてたら、
首がこってしょうがないかもと思ったりもしました
今、購入したら、どのくらいの値段がつくのでしょうか(*^_^*)
器も、素敵なものがたくさんありました。
1000年前も、現代も、美しいものに惹かれる……
人間のこころは変わらないのですね(*^。^*)
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