続き
9月20日
真っ青な空に白い雲 エネルギッシュに光る太陽
滅入ってしまいそうな暑さの中、何故か心は清々しい
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9月22日
大手を広げて湧き出た雲が風に逆らえ切れず形を変えていく。ゆっくりと。
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10月21日
久し振りに夕焼けを見た
モヤ―ッとした何処か寂し気な雲でした
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10月30日
この日は私の心の落ち着きを反映する様な温かな夕焼けでした
周囲の人達の支えの中で私は力強く歩んでいます
まだ、やるべきことは多々おありなのでしょうが、
姪御さんご夫妻のお誘いで山に行かれたりして
徐々に普段の生活を取り戻されつつあるようで何よりです。
長く続けてこられた定点観察に割く時間も少しは持てそうですね。
しかしながら、住む環境が違ってくると、写真のような素晴らしい空を
見ることができるのだろうかと心配にもなります。
環境にあった新たな被写体を交えて、ブログでご紹介いただければと期待しています。
不来方のお城の草に寝転びて空に吸はれし十五の心
空のパワーですっかり心を軽くしていただきました。たかたかさん、ありがとうございます。
ホンのちょっと、気持ちほどのわずかでも目線を上げる気持ちになっていただけるとありがたいです。
有難いというより嬉しくなります。気軽に何かを話しかけたくなる自分を取り戻されてくださいね。
たかさんご自身の残された命を全うするためにも、楽しく生きなきゃ雄さんに叱られますよ(笑)
心に余裕が出来て来たのかな
散歩も誘って貰って気分転換できますね
娘さんやお孫さん親戚の方など皆さんほんと
皆に見守られて穏やかな日々が過ぎて行く中で、ふと雄さんとの思い出の一コマ一コマが頭に浮かぶそんな時は言い様も無い喪失感に襲われます。
23日までは此方に居ますので午前中の穏やかな時間帯にウォーキングに出かけていますが7月頃から良く口にした「タカは強いな、ついて行けない」と言う言葉が聞こえる様な気がして後ろを振り向く事しばしば。
でも少々猫背で歩く姿は当然の事ながら見つける事は出来ないんですよ。
そうした日々はこれからも続くのでしょうね。
我が家からの絶品の空、都会の空は私の被写体になってくれるでしょうか。期待に沿えるかどうか不安がよぎります。
不来方のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心
素晴しい句に何度も何度も読み返しました。 十五の心が句を引き締めましたね。
私にとって十五歳は遥か遠い世界になってしまいましたが、それでも気持ち的には直ぐに飛んで行けそうな気もします。
空のパワーでだんだんさんの心が少しでも軽くなったので有れば投稿冥利に尽きます。
こちらこそ有難うございました。
雲は見る者の心を反映しますね。
私の心が曇っていれば同じ雲を見ても私の目にはくすんで見えますし
心が晴れ晴れしていれば躍動感漲る雲に見えて来ます。
私にとって良き友である雲は、これからも生きて行く上の拠り所になってくれれば、これほど嬉しい事は有りません。
そうですね、私が目的を持って楽しく歩めば雄さんもホッとする事でしょう。
頑張りますね、有難うございます。
3ヶ月が過ぎ未だ寂しさに襲われる事も有りますが大分心に余裕が持てる様になりました。
今は雄さんと歩いた道を殆ど毎日、一人で頑張っています。
24日から再び埼玉へ行きますが高速を使っても2時間半の距離、大変です。
行ったり来たり何時まで続けられる事でしょう。
その上に全く環境の違った不慣れな土地でどこまで自分に合った生活が出来るか少しづつ慣れて行くしか・・・ないですね。。
老いては子に従えと言う言葉も有りますので私も気ままに過ごした心を入れ替えガンバルワ。