昨日 無事に韓国旅行から戻ってきた
まずは良く歩いたナーという感想
詳しい事は徐々にアップすることにして、一番印象に残った事
それは、初日25日から感じた事・・・・
空港からホテルへの送迎の車から見えた警察車両、警官の多さ
至るところに数十人単位で警官が並び、警察バスも列をなしていた
何か事件でもあったの? とガイドさんに聞くと、前大統領の死によって
前政権の支援者が何かを仕出かすのではと、警戒しているのだとか・・・
そんなことがあるのかと、ビックリして聞いていた私たち
ところが 26日夕方 ソウル駅前のロッテマートにお土産を買いに行こうと
タクシーを降りたらそこは凄い人込み・・・音楽が成り
献花台に菊の花を手向け、悲しみに泣き、叫んでいる国民
行列をなし、胸に謹弔のリボンを付け、涙を流し、悲しみに耐えている若者 思わずもらい泣きをしてしまったのだが、ある意味ショックだった
私たちはこういう状態で総理大臣が亡くなっても、これほど悲しまないだろう
こんなに夢中になって支援していたのか? 同情論か?と考えてしまった・・
韓国の方はほんと熱い人が多いんだなー と