ども~そのタローで~す
みなさん3連休いかがお過ごしですか
今日は、お休みの日にふらりと立ち寄ってまったり楽しみたいスイーツのお話です
今回の舞台は…
毎度お世話になっております、津軽鉄道 津軽五所川原駅横の「コミュニティーカフェ でる・そーれ」さんです
これまでも、こちらの「とまとシチュー」や「梵珠そばセット」など、地元の素材を生かしたメニューを紹介してきました
そういえば、五所川原市特産の「赤~いりんご」生果販売という話題もお伝えしましたね
おさらいリンク
とまとシチュー http://blog.goo.ne.jp/5shokanko/e/823b520547770144df2455c605bc81eb
梵珠そば http://blog.goo.ne.jp/5shokanko/e/a22bc3dc43db9f628bebda7b6fc02380
赤~いりんご生果 http://blog.goo.ne.jp/5shokanko/e/4ee22eb5f0fbe729a9ad72c2d4aade7a
なにを隠そう今回ご紹介するのはこの「赤~いりんご」のケーキなんです
こちらがその「赤~いりんごのケーキ ¥210」
どうです、この可愛らしさっ 加えて、お手頃なお値段もうれしい一品
表面にはスライスされた赤~いりんごのコンポートがぎっしりですよ~
気になるお味ですが、コンポートの甘酸っぱさと、スポンジの柔らかな甘さの絶妙なコラボレーションがステキ
そもそも酸味の強さがお菓子にとっても向いているという「赤~いりんご」
まさに本領発揮、といったところでしょうか
お店で手作りされているこちらのケーキ、実はコンポートの酸味に合わせたスポンジの甘さの調整にはかなりこだわっているそう
食べてみると「なるほどなぁ」って思いますよ
コンポートは洋梨のような少しシャリっとした食感に仕上がっていて、良いアクセントになっています
このキュートなピンク色、もちろん「赤~いりんご」そのままの色なんです
でも…「赤~いりんご」生果の断面は、こんな感じ…
芯に近い部分は、まるでレース模様みたいに白くなっていますよね
でも、ケーキの上のコンポートははまんべんなくきれいなピンク色…なんで
この疑問について、でる・そーれのスタッフさんに伺ってみたところ…
コンポートにしてから、すぐラップをして冷蔵庫で一時間ほど冷やすと、赤い色素が全体に行きわたってピンク色に染まるんだそうです
なんとも不思議な「赤~いりんご」の秘密でした
さて、「でる・そーれ」さんでは、このほど「赤~いりんごのおすすめセット」が登場
津鉄汁・若生昆布おにぎり・シャモロックだし巻き卵…のほっこりメニューに、「赤~いりんごのケーキ」と「赤~いりんご100パーセントジュース」がセットで1,050円とリーズナブル
ゆっくりできる休日のランチタイムにおすすめです
そして最後に告知をひとつ。
五所川原地域ブランド認定 特別記念セミナー「ストーリーを売る モノづくりと地域ブランド」 が、
12月1日(土) 14:30~16:30 立佞武多の館で開催されます
でる・そーれさんと弘前大学の生徒さんとの連携で生まれた「ゆめひみこ」についての発表や、ドラマ化もされ話題になった「高校生レストラン」の仕掛け役、岸川 政之さんを講師に迎えての講演会など、地域のためのモノづくりを進めている現場の声に触れられる内容となっています
おさらいリンク
ゆめひみこ http://blog.goo.ne.jp/5shokanko/e/40bc15adb369c49ef606e699c17cc1ac
参加費は無料ですが、事前申し込み(11月27日締切)が必要です
詳細についてはこちらからどうぞ
http://www.city.goshogawara.lg.jp/goshoxgosho/event/brandseminer_000.htm
このセミナーの後に「赤~いりんごのケーキ」でティータイム…もいいかもっ
一口食べれば女子力がアガる(気がする)ピンク色のキュートなケーキ、ぜひお試しあれ
甘すぎないので男性のみなさんにもピッタリですよ
ではでは皆さま良い連休を
そのタローでした