gosho×goshoぶろぐ

まちあるき運営事務局特派員が、青森県・五所川原市のココだけの話をお届けします★

五所川原市最強の味噌ラーメン

2013年02月17日 | ニュース

みなさんこんにちは

五所川原市の生ゆるキャラ「おもち君」です

今日は私が思う最強の味噌ラーメンを紹介します

こちら五所川原市みどり町にあります

「あかぎ食堂」

ここの味噌チャーシューが最強なんです

じゃん

どうです?

このボリューム

チャーシューが肉厚で

とてもしっかりした肉です

味噌は甘みがある感じの味です

この味噌チャーシューをがつがつたべたのですが

めんにたどり着いたときにはおなかがいいっぱいに

たべきれないほどのボリュームでした

大食いに自信のある方は

ぜひたべてみてください

わたしは敗北しました

あかぎ食堂

住所:五所川原市みどり町7-95

電話:0173-34-8088

味噌チャーシュー800円


気になるお店!その名は「ま。」

2013年02月16日 | ニュース

ども~そのタローで~す

突然ですが、五所川原市街地で最も目立つ建物と言えばこちら

gosho×goshoぶろぐでもおなじみ「立佞武多の館」ですが、この建物の入り口を背にして、

正面の細い通りを見渡した時に…個人的に最も気になるお店の看板があります

その看板に書かれた店名はただ一文字「ま。」

どうですか このインパクト どんなお店か気になりませんか

居酒屋さんということで、早速取材という名の飲み会…いやいや、飲み会という名の取材に行ってまいりました

これが気になるお店のロゴ!よく見るとお店の名前は「快食快飲 ま。」さんでした

和モダンな入口を抜けると…

「いらっしゃいませ~」と笑顔で店主さんが迎えて下さいましたよ

店内はカウンター10席と、ロールスクリーンで仕切られた掘りごたつ3席で、広々ゆったり

入口と同様の和モダンな空間とぬくもりが感じられる照明とがマッチングしていて、とっても落ち着きます

掘りごたつ席を確保したそのタロー一行、とりあえず、何食べよっかな?

  

というわけで、全会一致で注文したのがこちら「エビチリ少しタイ風(700円)」

カリッと衣にプリっとエビのエビチリにメンバー全員箸が進む進む

「少しタイ風」ということで、ちょっと辛味の利いたスイートチリソースが癖になりそうな一品です

そしてメニューにふと目を落としたところ…

「アップル焼きそば」!?

この時、どう頑張ってもソース焼きそばの具にコンポート状のりんごが入っている姿しかイメージできなかったそのタロー、好奇心から迷わずオーダーしてみました

そしてテーブルに届いた現物がこちら

そのタローのド安直な想像とは違い、ちょっとだけ安心

聞いてみると、ソースにりんごが使われているそうなんですね

肝心のお味ですが、結構しっかり味のソースながらもほのかな甘みと酸味が効いていて、とっても食べやすいんです

この甘みと酸味がりんごの効果なんでしょうか? 今まであまり味わったことのない旨みでした

たっぷり炒め野菜の甘みと、香ばしく焼きあがった麺に絡んで、独り占めしたくなるおいしさ

これは一押しです

 

因みに…今回はちょっとした女子会も兼ねて「ま。」さんへやってきたそのタロー

(※注:盛り上がっています。カメラ意識しすぎてみなさんとっても不自然…)

女子がそろえば…

欲しくなるのはそう スイーツ  居酒屋スイーツは飲み会の楽しみの一つです

思い切って、「甘」ジャンル夢の3種類全部注文にチャレンジしてみました

  

まず画像左の「抹茶アイスと縄文すいとんのアラモード」は、何といっても「縄文すいとん」がポイント

モチっとしながらも歯切れの良いすいとんは、少し塩味が効いていて、抹茶アイス・あんこ・生クリームの控えめな甘みと相性バッチリ

チョコレート好きさんにおすすめは、画像右の「ショコラケーキ ナッツと生クリームで」です

メインのショコラケーキは濃厚でちょっぴりビター 添えてあるクリームやソースで甘みをちょい足しするオトナスイーツです

そして、これら3種のスイーツメニュー中でそのタローの1番のお気に入りは…

「バニラ風味のパルフェ(ストロベリー)」

バニラビーンズが香る濃厚なカスタード味のデザートで、プリンとも異なる不思議な食感…

しいて言うなら、「カタラーナ」のカラメルを除いた部分に似た雰囲気でしょうか

まったり、幸せ…

「パルフェ」という名前から、いわゆるパフェを想像していたのですが、後から調べてみたところ

フランスのデザート「パルフェ」というのは、まさにこの「ま。」さんでいただいたようなスイーツなんですね

美味しいうえに勉強になりました

こちらのデザートメニュー、嬉しいことに3種すべてが1品300円というリーズナブル

これなら気軽に食べ比べできちゃいますね

 

いかがでしたか

今回ご紹介できたのは数あるメニューのほんの一部

本格的なおいしさで、見た目もお洒落なお料理もさることながら、

お酒も日本酒から焼酎、様々なジャンル・銘柄が揃っているので、ちゃんと飲みたい方も満足間違いなしです

ぜひ皆さんも「快食快飲 ま。」さんの落ち着いた雰囲気の中でまったりしながら

お気に入りのお酒、お気に入りのメニューを見つけてくださいね

 

気が付けばお料理に夢中になってお酒に手が回らなかったそのタローでした

 

★「快食快飲 ま。」★

【住所】青森県五所川原市44

【TEL】0173-26-6966 

【営業時間】17:30~24:00

【定休日】日曜日・第3月曜日(連休時変更有)

 

★Special Thanks★「快食快飲 ま。」店主 松橋さん

突然の取材にもかかわらず快く受け入れていただきありがとうございました

今度はぜひ「大阪人が好きそうなコロッケ 中身タコ焼きやんっ!!」を食べに伺いたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


オン・ザ・らいす!

2013年02月15日 | ニュース

こんにちは-----

吉Dです

 

 

だいぶ天気が落ち着いてきましたね!

あともう少しで春がやってきますよーーーー

 

 

で・・・・・今回、吉D紹介するのはコチラ

 

市場中食堂「牛バラ焼き定食」¥580-で~す

 

 

 

 

 注文してから待つこと5分・・・アツアツの鉄板にのってやってきました

 

 

まずは、そのままパクリ

肉の甘み、玉ねぎの甘みにしょうゆダレが味を引き締めてくれています

もう、たまりません

 

 

それを、迷わずごはんの上へ

 

 

タレがしみこんだご飯にやられてしまいました

 

 

最高です

 

とっても満足なランチでした

 

しかも、お値段¥580-はとてもリーズナブル

 

 

みなさんも1度お試しくださいね

 

 

 

 

以上吉Dがお伝えしました。

 

 

 

アンニョンイガセヨ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


五所川原市PR展

2013年02月14日 | ニュース

みなさんこんにちは

五所川原市の生ゆるキャラ「おもち君」です

なんとなく春の気配を感じる今日このゴロ

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

現在青森空港1階PRブースにおいて

五所川原市の観光PR展を開催しております

こんな感じで五所川原市をPRしております

なんとこのPR展のほかに

23日(土)24日(日)に

空港でイベントをおこないます

そのイベントに

ごしょりんとわたくしおもち君が登場し

五所川原市クイズや津軽弁講座を行いないます

ゲストで津軽半島観光アテンダントさんも来てくれます

ぜひお時間があるかたは

青森空港へ足をお運びください

 

 

青森空港五所川原市PRステージ

日時:平成25年2月23日(土)24日(日)

    ①13:30~  ②16:50~

場所:青森空港

では


一夜限りのスペシャルファンタジー!限定イベントの夜★

2013年02月13日 | ニュース

ども~そのタローで~す

今日も昨日に引き続き、2月10日に開催された

「津軽まつり~雪と光のページェント~」のもようをお届け

今日お伝えするのは、まさにこのイベントの真骨頂!

「小さな光の妖精国」をイメージしたイルミネーションです

陽が落ちた公園は優しく雪が舞い、いい雰囲気…

入口でお客様を迎える看板もドレスアップ

しかし、この時間になると、外気も冷え込んできます

そこで体を温めてくれたのが、主催のかなぎ元気倶楽部さんのHPなどで事前告知されていた

「フラッシュモブダンス」 

告知通り17時30分ころになると故マイケル・ジャクソンの」「Beat It」イントロが響き渡り…

ステージ前にどこからともなく有志が集合 しばしのパフォーマンスタイムが繰り広げられました

…え?画像はないのかって…?

…大変申し訳ないことに、この画像は撮影できませんでした

なぜかというと、そのタローも踊って(?)いたからです

因みにそのタローは絶望的な運動神経の持ち主ですが、それでも大人数で踊るのは楽しかったです

金木地区では初の試みということでも、達成感のあるイベントでした

 

さぁ、では体も温まったところで、雪の中に浮かび上がった「光の妖精国」をご案内しましょう

    

日中は可愛い雪像が目を楽しませてくれた通路沿いには雪灯籠の明かりが灯り、木々からは光のシャワーが降り注ぎます

そして並行する通路では光のゲートがまるで歓迎してくれているかのよう

遠くで輝く青い光、気になりませんか

見てください この幻想的な光景

中央で輝く幾何学的なオブジェクトの表面には、芦野公園の自然をイメージさせてくれる木の葉や桜の花の姿が明滅し、

それを取り囲むように光のカーペットがさんざめいています

表面に薄く積もった雪を通して届く青い光がとても不思議な印象

さらに奥へと足を踏み入れると、青く輝く大きな光の球に遭遇

こちらには、ティンカー・ベルのようなかわいらしい妖精さんが時折姿を現してくれました

 

とにかく印象的だったのは、イルミネーションの色彩の華やかさと、凝ったデザイン、そして光の密度の濃さ

思わず来場者の目まで輝いてしまうほどの感動を与えてくれる空間が広がっていたんです

 

しかもそれだけではなく、木々の間に隠れるようにちりばめられた様々な形の光のオブジェクトがいい雰囲気で、

宝探しをする感覚で楽しむこともできる、遊び心たっぷりの演出

実は、場内には幸せの「青い鳥」も隠れていたそうなんですが…

 

イルミネーションで華やかに彩られたゾーンの隣では、ほんのり輝く雪灯籠の道が来場者をいざないます

イルミネーションイベントは2月4日~11日までの会期で行われており、イルミネーションは会期中毎日楽しめましたが、

雪灯籠とのコラボレーションが楽しめるのはこの限定イベントのみ

雪灯籠は一回の使用でかなり溶けてしまうため、点灯は一回限りなんですね

まさに、この一夜限りのスペシャルファンタジー

 

夜18時頃、このスペシャルファンタジーを締めくくる大輪の光が打ちあがりました

冬の花火にあちこちから上がる歓声

地上と天空がともに華やかに彩られたあとは、会場に設置されたテントの中でミニコンサートが行われ、夢のような一夜は幕を下ろしたのでした…

 

ということで、2日にわたってお伝えしてきた「津軽まつり~雪と光のページェント~」いかがだったでしょうか

今年見逃してしまったという方は、ぜひ来年をお楽しみに

 

青い鳥は見つけ出せずじまいでしたが、かなり幸せ気分になれたそのタローでした