小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

八千穂レイクの変な釣方の人達

2010年08月02日 | 管理釣場

7月30日
1年ぶりに八千穂レイクに来ました 

7時半到着、気温は21度涼しいですね
たくさんのトンボが飛んでました。



昨年初めて来て魚も元気で大きくて、今日も楽しめると期待したのですが・・・・・・。

釣場の利用時間です
年券者 7時~6時
一般者 8時30分~5時30分

一般の我々は
係りの人が8時30分に来て事務所で受付します。

年券利用の人は7時から釣開始できるので、8台ある桟橋の7台をすでに利用中です
残りは1台しかありません。
他の管釣場と違い、シーズン券組は優先されてます



なんとか、桟橋を確保、桟橋に入れない人は斜めになって土手から釣る人、ウエーデイングする人となった。

池のようすはライズほとんどなし、
昨年の当たりフライ16番のエルクヘアを結ぶが変化なし。

黒の14番のパンピーでやっと1匹、後が続かなかった



それから辛い修行がはじまった。
フライをトッカエ、ヒッカエしたが反応なし、トンボフライも駄目
昨年魚に評判の良かったバッタも付けたがこれも駄目だった。

トンボのお休み処になってます・・・・・・・ハアーッ



しかし、シーズン券組は入食い状態・・・・いつも来てる人には負けるよね。
マーカー釣してたので真似てそれに替えたが釣れない、泳いでる魚は見えるんだけど

すれてるのか、喰気がないのか、フライが悪いのか釣れません 
管理釣場でこんな厳しい釣りは初めてでした。

天気になって暑くなってきました。





気温が上がってもシーズン券さん達釣れてます。
段々周りの釣人の様子が見えてきた

年券組のみなさんは面白い釣り方をしています。
フローテイングのラインの先に、たぶんシンキングの重たいラインを2~3mぐらい付けて
フライはニンフかな、2個付けて水面を叩くように投げると魚が飛びついてくる
反射食いをさせて、まるで鰹の一本釣です。

叩きつける釣方は魚がとうぜん飽きるので、場所をうろうろとしよっちゅう変える。
横で何人もの人が入替り立替わりバシャバシャとラインを叩きつけるので、うるさいやら落着かないやら・・・・・・。
のんびりと釣が出来た昨年と比べ、ずいぶん雰囲気の違う釣場になってました。

シーズン券
者は7時入場、一般者は8時30分入場なので、
時間も場所も自由に選べない一般者には辛い釣場です。


それでもここは自然がいっぱいです。






シーズン券と一般者の入場時間は一緒にできないのと聞いたら・・・・それには返事がなかった。
桟橋増やしてほしいと言うと、
規則に桟橋は2時間を目安に移動すると書いてあります・・・・・・との違う返事でした。


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