むらやわたる57さい

千文字小説の未来について

約1000文字小説の未来について(地球板RT18V⑭)

2022-08-02 19:37:12 | 日記
 月曜の某自動車会社。・・金曜に販売会社をアフリエイト処理。・・その時点で死亡した経営学部卒役員が・・「会社通帳回収時に法律事務所などから受け取った住居用不動産登記書を社内で山分けにしていた」。・・「地下鉄駅そばの駐車場付き小型ビルなど商業用不動産を代物返済用に回収」のはずだが・・・・「会社通帳預託事実ありないくつかの法律事務所から無関係な住居用不動産登記書を郵送で次々受け取って・・・・」。どれも死体付きみたいだ。・・返済不能者に高級車を販売するディーラー社員と金曜夕方で・・「別会社」。月曜日。「本社、支社社員が7割ぐらいきてない」受け皿がなくなると顔面受けだな。・・住居用不動産が会社名義になってないか不動産協会で確認すると・・「直近で600部屋分ぐらい会社名義に・・貨幣偽造装置を製造していた子会社拠点が半分強」。・・すぐ電力会社などで生活使用を確認して夜に検分手配。・・「頭が切れて死んだ無関係リアル幽霊が普通に出てくるから水分補給を多めに・・」。・・以下貨幣偽造変死体に関する速報は科学的で興味深いけど省略。

 大手商社6社中・・「月曜時点で・・・・3社(1社未確認)が『給料が振り込まれてなくて来月の今月2か月分・・」。実質経営者が死亡するとそうだが・・「経理課社員が半分くらい行方不明」。・・・給料に使える金は2.5社しかないけど・・「外銀の残金を『生存社員に会社へきてもらって直筆の一覧をFAXで集計して・・写しを持って人数分を引き出し又は各支社へ送金。支社に同様な現金取り扱い方法を必ず連絡」。・・・
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・・・実質経営者の仕事を整理すると、合計1万人以上な複数会社で雇用調達金と給料用借入金を調達。各社の経理社員から出勤簿や経費連絡を受けて給料振り込みや送金。・・・普通の人がやると・・「死んでいる社員に給料を振り込もうとしてATMが停止」・・次は・・「偉そうに行員を呼ぶ」・・その時点で・・「中身が使える会社通帳カードが異世界へ消える」。・・6日以内に気づいてやや良好な法務部があればどこの留置場か特定してどうにか会社通帳カードを回収できる。・・
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・・死亡社員をすぐ特定して検分手配できる「新しいあのお方」にきてもらうには・・・「会社名義になっている住居用不動産がないか確認して・・・」はさすがにひのき舞台で踊るからにはできるだろう。

 某大手商社が預託通帳を回収した日本気象会役員・・・・の他に「衛星画像を合成する会社と配信先に大量・・・にある。住居用不動産登記書が出てきたらコピーだけ」。・・大手商社④も回収会社ができたらしいからあとで連絡。