わたしひとり

子育て終盤、子どもたちは家をでて時々わたしに当たり散らすモラハラ夫と愛するワンコとの生活を綴ります。

腹が立って眠れない

2023-10-21 00:21:00 | 日記
マンションの専用庭の剪定作業がありました

隣との境界に生垣があるので、その剪定なのですが

夕方、仕事から帰ってきて庭を見て言葉を失いました

わたしが1年かけて植えたグランドカバーがすっかり刈り取られていたのです

誰が見ても雑草ではないとわからるはずなのに

なぜあんなに短くというかすっかり刈り取ってしまったのでしょう








悲しくて涙がでました


どうしてあんなことをしたのですか?

もうがっかりを通り越して悲しくなりました

切られてしまった以上、元に戻すことはできません

また1年かけて植えるしかないのです

もう何もかもがイヤになりました


誰もいないところに行きたいです


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つめたい母親

2023-07-22 12:11:28 | 日記
毎週末うちに来ていた次女が来なくなって1ヶ月以上たちました
ホッとしています、と言ったらこういう母親を世間は毒親というのでしょうね
次女もわたしを毒親と思っていることでしょう
今さらわたしは他人の評価など気にしてもしかたありません

わたしにとってやらなければならないことはやりました
むすめ達を社会人にすること、自分で稼げるようになるまでサポートすること
これがわたしの目標でした
もう役目を果たしたと思うのです
お金もたくさんかかりました
子育てはコスパとか時短といった価値観とは正反対の作業です
ですからお金のムダ、時間のムダを省きたいひとには苦痛なのでしょうね


次女はくるたびに愚痴を繰り返し
ネガティブな言葉を吐き続けました、わたしはどうにかなりそうでした

もうわたしがすることは残っていないと思っています
でもむすめ達のことを思うと涙がこみあげてきます

看護師の資格をとったもののキャバ嬢の長女、仕事が続かず人間関係を極端なおそれて他責ばかりの次女



家族が堅実に無難に生きている方にはわからないでしょう
きっと親のわたしに問題があると思われるでしょう



こうなってほしい、と期待することは支配と認識して
わたしはむすめ達への願望を打ち消す努力をしています

そして今までのいちばん問題は、むすめ達への過度な願望とその落差を嘆いてわたしを非難する夫への憎しみ

堪えきれなくなって離婚を宣言してからというもの
わたしからむすめ達のことを話題にすることは皆無になりました

夫は以前はむすめ達のこともわたしのこともひどくバカにして罵倒していましたが
今ではそれもなくなりました

理由は簡単です
わたしが本気で離婚する気だとわかったからです
夫は離婚して財産を分けるのがイヤなのてす
そして裁判が面倒くさくて耐えられないだけです

攻撃の対象を失ってしまった夫は今仕事関係のひとをターゲットにしています

わたしを責めると面倒なことになると学習したのです

さぁどんな段取りで離婚しましょうか
あとはタイミングだけです
出て行く時は予告無しの失踪一択です
突如姿を消す、それ以外考えていません


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過去の記憶がよみがえる

2023-07-01 12:12:00 | 日記
6月13日に次女とLINEでやり合ってからほとんど連絡を取り合っていません
うまくいっていない親子なんて世の中にはいくらでもいますね
わたしもその1人ということです

次女は不登校になって転校したときも思うようにならないことをわたしや先生や同級生のせいにしていて挙げ句の果ては家で暴れたのです
わたしを殴ったり突き飛ばしたりして暴れたのです
そしてわたしに謝罪しろ、と言い続けました

今回またあの時のように幼稚園時代のことや小学生のときにいじめられたことを持ち出したり、わたしに悪いと思わないのかと問いただしたりし始めました

自分はコミュニケーション能力が低くて社会人としての覚悟が足りないという話から次第にわたしを攻撃する話に流れが変わっていきました

高校生のときは卒業だけを目標にして、次女を批判せず次女の望みは出来る限り受け入れて学校に様々な要求をしたり、次女に言われるままに先生に抗議の手紙まで書きました

何度も学校にいって頭を下げたり、夫から厳しく責められてクタクタになりました
その頃は毎日何もかも投げ出して失踪したかったです

次女からのLINEで
悪いと思ってないの?と聞かれた時わたしの当時の記憶がよみがえり

もうウンザリ
つかれた
同情されたいの?
と、あの頃おさえていた感情があふれ出てしまいました

とうぶん会いたくありません
仕事に行かなくなって2ヶ月、次女は毎日どういう思いでいるのでしょう
不登校のときも昼間ずっとベッドの中にいて夜中にわたしを叩き起こしては延々と不満を言い募っていました
今回もきっと暗い部屋で悶々としているのだと思います

でももうわたしは何もしません



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ネガティブなひと

2023-06-13 15:20:00 | 日記
わたしだって愚痴が言いたくなることはありますし
言ってしまうこともあります
でも、愚痴や怒りや不満、嫉妬といったネガティブな感情はできるだけ長く引きずらず
早く手放して気分を変えるように心がけています
そうありたいと思っています

自分の機嫌は自分でとる、と言った人がいましたが
そのような感覚です

無職になった次女がネガティブなことばかり言うのを黙ってきいていたのですが
友達のいない次女はわたしにアドバイスを求めることも多々あって
時々わたしが発言すると片っ端から否定してくるので疲れてしまいました

そして次女に
わたしはアナタと違う、理解できない、つかれた
と言ってしまいました

しばらく会いたくありません

わたしだって自分を保つだけで精一杯なのですから
次女にも自分の機嫌は自分でとってほしいです


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口出ししません

2023-05-28 13:00:00 | 日記
次女は連休明けに仕事を辞めました

1ヶ月でした
辞めると報告するのは気が重いものですが最近ではそれを代行する業者が存在するそうですね

次女はそれをつかったのです
次女が自分で決めました
何も口出ししなくてよかったです
社会人ですからね、自分で決めて行動すればいいのです
もはやわたしから言うことはありません



極端にひとの視線を気にしたり、嫌われることを恐れる次女
これに関しては不登校になった高校生のときに
教育相談センターの方から、悪いことではないと言われました

わたしとしては他人の気持ちはコントロール不能なので嫌われることを恐れるのは疲れをためるだけのように感じるのですが、これは次女の長所でもあるということでした
わたしは他人の評価を気にしすぎてもいいことは無いと思うのですがどうでしょう

そういえば次女はいつも褒めてもらいたがるのです
確かにいくつになっても褒められれば嬉しいものですが
褒められることだけが目的やモチベーションになってしまっては虚しい気がします

わたしなどする事全てが自己満足のためと割り切ってしまったほうが清々しく生きられる気がしますけどね
半世紀以上生きてきて身につけた処世術でしょうか

尾ひれをつけて噂話を広める人もいますが、わたしは気に病むだけ損だと思うのです
そんな話を次女にすると、次女は否定されたと思うのでしょう、途端に不機嫌になります

もういいですよね
勝手にしてもらいましょう、いつまでもお世話をするわけにもいきません

いつまで無職でいるつもりか知りませんが援助などせずだまってみていようと思います



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