わたしひとり

子育て終盤、子どもたちは家をでて時々わたしに当たり散らすモラハラ夫と愛するワンコとの生活を綴ります。

火種はいつも

2019-10-31 10:53:00 | 日記
夫が久しぶりに大噴火しました

夫は長女の就職のことが気になって仕方ないのです



夫は子どもの自慢話をしたかったのです

それが夢だったのでしょう

成績優秀でスポーツ万能、リーダーシップもあって

ひとが羨む自慢の子どもがほしかったのです

それが、そうはならなかった

  お前のせいでオレの人生は台無しだ

  つぎは(他の人と結婚し直して)男の子を

  産んでもらって絶対に東大に入れる

  今度こそ失敗しないように

  やっぱり殴らなかったのが悪かったんだ

  ビンタしないとダメなんだ



こんなことを言われたことがあります

わたしの前でこんなことを言うのですから

わたしは間違いなく相当下に見られているということです

子どもたちのこともわたしのことも完全にバカにしているのです



夫は、そうやって誰かを下におかないと自分を保つことができない人なのです

おそらく、夫は自分が思っているほど周囲に高く評価してもらっていないことに

大きな不満があるのです

その不満をわたしや子どもにぶつけているのです



むすめたちは成人して

もう家を出たのですから

わたしの判断で何をしてもいいのです

わたしの役目はだいたい終わりました



生きているといろいろなことが起きますね

こういうときは目の前のことだけを考えます

きょうのことだけを考えていい1日にします



昭和のいぬ

2019-10-25 22:47:00 | 日記



このワンコはわたしが5年生のときに

友だちのおばあちゃんのところで子犬が生まれたときいて

もらってきました



わたしは子どものころ動物が大好きでしたが

ずっとアパート住まいだったので飼うことができませんでした

犬との生活はわたしの夢でした

小学4年生のときに両親が離婚して母の実家近くに引っ越して

悲しみのなかに沈み込んでいたわたしを

この犬は随分なぐさめてくれました



靴を何足もかじってしまったりイタズラもしました

外犬だったのですが、台風がきてうちの中へ入れたら

とても喜んだのもつかの間、水が引いてまた外に出したら

スネてヘソを曲げてしまったこともありました

わたしの失敗作のカップケーキを食べてもらったり

給食であまった牛乳をもらってきて飲ませたことも何度もありました



わたしが中高を過ごしたのはふたつの大きな川に挟まれた町でした

ふたつの川の間にも水路が巡らされていて

あちらこちらの堤防をワンコと一緒に歩きました

今にして思えば後悔することもありますが

あの子への恩返しのおもいもこめて

今いるワンコとの時間を大切にしていきたいです



この子のまなざしと似ているんです










話ができたら

2019-10-17 12:22:00 | 日記

きのう13才のワンコの調子が悪くて

息切れし始めたので頓服用にもらっていた

ステロイドをのませました。

お昼になってまた息切れし始めたので

もう一度のませました。

こういうことは今回で3回目です。

宙をみて舌をペロペロしたり

寝ているときに急に走り出したり

ということかしばしばあるので

てんかんの一種なのでしょうね。

こんなとき話ができたらどんなにいいかと

思います。



動物病院の先生によれば

てんかんの症状はさまざまなので

恐らくこれもてんかんの症状だろうということです。

いつもトイレは完璧なのに2回も失敗してしまいました。

夜遅くになってようやくいつものようになりました。
きょうはもう元通りです。

生きている限り病気はさけられませんね。

ワンコの病気も自分や身内の病気も

受け入れてQOLをあげることを

第一に考えて必要以上に落ち込まないことが

わたしの場合一番大事です。

メンタルだけでも

自分でコントロールできる自分でありたいです。








どうしたの?

2019-10-16 21:45:00 | 日記
13才のワンコが今朝から様子がおかしくて

朝ごはんを途中でやめてしまって

こんなことは滅多にないので心配になりました。

部屋の隅でじっとしていて

普段だったらソファの上で寝てばかりのはずなのに

朝から夜までまったく寝ないんです。

夕方かかりつけのお医者さんに行ったら

てんかんの一種かも、と言われました。

以前からそういう兆候はあったので

観察していかなければ いけませんね。




お散歩行かれる?

2019-10-11 19:02:00 | 日記



この子は朝夕の1日2回のお散歩を欠かしたことがありません。

そのため外に出ないとうんちができないのです。

2才のときに膀胱結石の手術をして

大きな石をとりだして

翌年にはぶどう膜炎という目の病気にもなってしまいました。

そんなことがあって

この子は長生きできないかもしれないと思い

散歩に行くことが好きならば

毎日必ず連れて行ってあげよう

手作りごはんが好きならば

毎日作ろうと決めました。

この春13才になれてよかったね。



雪でも雨でも行くけれど

明日の夜は暴風雨?

時間をずらしても外に出るのはムリかもしれません。

おうちのトイレを使ってくれるといいのですが

どうでしょう。

あさって早起きして連れて行くからね

ちょっと辛抱してね。