夫が久しぶりに大噴火しました
夫は長女の就職のことが気になって仕方ないのです
夫は子どもの自慢話をしたかったのです
それが夢だったのでしょう
成績優秀でスポーツ万能、リーダーシップもあって
ひとが羨む自慢の子どもがほしかったのです
それが、そうはならなかった
お前のせいでオレの人生は台無しだ
つぎは(他の人と結婚し直して)男の子を
産んでもらって絶対に東大に入れる
今度こそ失敗しないように
やっぱり殴らなかったのが悪かったんだ
ビンタしないとダメなんだ
こんなことを言われたことがあります
わたしの前でこんなことを言うのですから
わたしは間違いなく相当下に見られているということです
子どもたちのこともわたしのことも完全にバカにしているのです
夫は、そうやって誰かを下におかないと自分を保つことができない人なのです
おそらく、夫は自分が思っているほど周囲に高く評価してもらっていないことに
大きな不満があるのです
その不満をわたしや子どもにぶつけているのです
むすめたちは成人して
もう家を出たのですから
わたしの判断で何をしてもいいのです
わたしの役目はだいたい終わりました
生きているといろいろなことが起きますね
こういうときは目の前のことだけを考えます
きょうのことだけを考えていい1日にします