わたしひとり

子育て終盤、子どもたちは家をでて時々わたしに当たり散らすモラハラ夫と愛するワンコとの生活を綴ります。

育てたように

2019-11-08 13:05:00 | 日記
育てたように子は育つ

厳しい言葉ですね、

わたしにとっては突き刺さるようにきびしい言葉です



なぜ長女は水商売の世界へいくのか

なぜ美容整形を繰り返すのか



自己肯定感が低いからなのか



高時給だけが理由ではないのです

ほかにも道があるのに

そちらへはいかず




卒業までにはお水の仕事を辞めると思っていました

派手な髪もストーンがたくさんついた長い爪も

ある程度やれば気が済むと思っていました



親が学費を払っているとはいえ

成人したむすめを閉じこめておくことはできません

家から閉め出すこともしたくありません




わたしの価値観を押しつけてむすめを否定してしまったら

むすめは困ったことが起きたときや

大きな決断のとき

わたしに相談することが出来なくなってしまうと思うのです




わたしは自分の考えも言うけれどむすめを否定したくはないのです

危なっかしいお水の仕事をやめてほしいとは思うけれど

むすめを尊重したいです

自分の力で生きていけると信じています




わたしが育てた子、今こうしているむすめはわたしが育てた

そういうことでしょうか