アマゾンで買った Jazz LP

踊り子のジャケットで有名な、The Broadway Bit １９５９録音　ブロードウェイで上演された、ミュージカル
Can-Can、My Fair Lady、Oklahoma、等のテーマミュージックのJazz盤です、西海岸　Ｌｏｓ　Ａｎｇｅｌｓｅ
で　アート・ペッパー、スコット・ラフアーロ、ジミー・ジフリィなぞの一流プレイヤーの競演作です。
ジャケットは舞台の休演時間のヒトコマか？すらっと伸びた踊り子さんの脚線美も素晴らしいが、奥の女性の
読んでる本が、なんとdawn beat誌（アメリカのジャズ専門誌）この写真だけで、これは買いです。



KABC TV テレビ、スターオブ　ジャズ　ショウの番組制作時の収録アルバム　1956録音　私は中学一年小学４年でした。
何方かの録音が後先なのかは調べてないです、半世紀以上前に買った、ウエスタン組曲を最近レコード棚から引っ張り出して
よく聴いています、その流れでの今回の購入です、メンバーはボブ・ブルックマイヤー(バルブトロンボーン）
がラルフ　・ペナ（ベース）に入れ替わっています、こらも、素晴らしい、。
ボーナストラックでボブ・ブルックマイヤーがベースと入れ替わっての、一曲があります、
収録は１９５８年になつており、THE JIMMY GIUFFRE3 の録音が先か？



コルトレーンとのレコーディングは、競演か共演か饗宴か？どの活字で表現しても素晴らしいレコードでした。
今回は、サキソフォンに　イリノイ・ジャケイー　ギターにケニー・バレルとジム・ホール
そしてドマムはエルビン・ジョーズ　ピアノにエルビンの兄貴のハンク・ジョーズ　ベース　ミルト・ヒント
まだA面しか聴いていません、テナーサキソフォンのブローが入るのか？と思っていましたが、
石原　裕次郎の歌う「♪　サツクスの嘆きを、聴こうじゃ、なあーいかー♪」調で抑揚の効いた
何と言うか？ムードテナー風の歌に絡んだ吹き方が良いですね。