Thoroughbred race photo その他写真

中京競馬場の競走馬と、近所で撮影しました野鳥写真です。
その他の道楽です。

敬老の日と競馬場

2021-09-21 15:43:42 | その他

昨日09/18日中京競馬場に出掛けて。気になった事。
その1) コロナの感染防止で入場制限がされ、全席指定席になり、ネットで席の予約し、しかも当選が必要になります。
落選もあります、5回に1回程度落選します。
それには、JRAの会員になり、パソコンかスマホを利用し、所定のページからログインし、IDパスワードと会員登録番号で申し込む必要があります。
煩わしいことに、さらに当日には、競馬場窓口で席確保?したと証明の、JRA発行のQRコードをスマホで提示し,
写真付きの身分証の提示を求められ、そしてマスクを外して確認されます。
その影響か?高齢者が非常に少ない、PCの苦手な高齢者イジメの様だ。
スマホの所持してない者には来るなと言う事ですか?
馬券購入出来ない人の受け皿は、ノミ屋にさんへと流れてゆくのか?
ノミ行為対策として昭和50年頃に、始まったプッシュホン(30年ほど前)からの馬券購入、次に携帯電話、さらに進んでPCにスマホ
さらに、JRAの急激に進んだIT化と、使いこなせれば非常に便利になります。
だだ、コロナ禍の中置いてきぼり喰った人も沢山いる。

その2)いまだに競馬はハイ.セイコーの活躍しあの時代のまま、赤鉛筆と専門紙の世界です。
競馬場は何十年おきに定期的に改修され、場内はIT化が進みWI-HI環境も整備され、整理整頓、清潔
絶えず清掃され、テーマパークも顔負けのピッカピカ、通常開催の時には若い家族ずれも。
競馬場に家族ときて楽しいのかな?オッサンの博打場では、
そう紙とエンピツの話、WI=HIの整備された平成の中頃か?PC持ち込みのファンの姿も、
その当時は、これからの主流になるかと思いました、しかし、スマホが普及しだした頃からPCの姿は見られなくなりました。
ファンの心理として、当たり馬券の情報が欲しい、大金を稼ぎたい、しかし、競馬ソフトはそれに答えられない。
PC持参でも結果は?、ただ単に重くかさばるだけ。
仕方なく、セツセト専門紙を買い、競馬評論家(専門家)の先生がたの◎〇▲???に影響された馬券を買う
昔から言う「畜生(サラブレッド)のこと人間には計り知れない」
何が言いたいのか、自分は困ってないが昭和から平成を支えた競馬ファンをナイガシロニするな!





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