小学生時代

今日１０/０９　名古屋市内でも20度と気温が低くて、歳をとったせいか寒くかんじました。
この時期になると何時も思い出すのは小学生の時　１１~１２月頃に教室の暖房に石炭ストーブ（コークスか？）が設置された。
設置は業者が、ストーブ台、火傷防止のアミ柵、大掛かりな煙突、教室のやや後ろに置かれたました。
昭和３０年代の初め頃のこと。生徒に管理？が任されていましたと言えば聞こえがいいが、やらされた。
そんな時代だった（名古屋市の場合）
それは日替わりの当番制で担当日は２名（男子）で、朝早くに出校し（７時頃かと思う）
教室からバケツを持って石炭置き場行き,ズッシリと重くなるまで石炭を詰め込みストーブの用意をする、
新聞紙、マキ、石炭の小さ目を少量を順に乗せマツチで着火、上手く火がまわれば石炭を足してゆくが
なかなか上手く行かない、最初は何度もやり直し苦労の末なんとか石炭も燃え出し教室も暖ったまりだす、ホットしたものです。
順調に燃え出すと、上に洗面器の様な物に水を満たし乗っけ、ブリキのバケツに水をナミナミに汲んで
ストーブの脇に置く。
そんな中つぎつぎと生徒も集まりだし、一日の始まりです小学４年生１１歳頃の思い出。