勤務明けに足立区の上沼田団地等の撮影で移動する途中で、JRの送電線を見かけ、新小岩と金町を結ぶ貨物線の存在を思い出した。
朝のすがすがしい空気を感じつつ、送電鉄塔の撮影をしながら中川放水路橋梁を眺めていると、前触れもなしに列車がやって来る音が聞こえてきた。
不意に、ガロの“美しすぎて”の歌詞の一節が頭に浮かんで、橋梁にカメラを向けて夢中でシャッターを切った。
その昔、轟音を立ててゆっくりとやって来る貨物列車の、色とりどりの貨車が、タン、タン、タンとリズミカルに音を立てながら通過するのに合わせて、1・2・3・4・5…なんて数えていたのを思い出す。
近くに住むおっちゃんと雑談になって、飯を催促する腹時計が鳴るまで時間が過ぎるのをすっかり忘れてしまっていた…。
朝のすがすがしい空気を感じつつ、送電鉄塔の撮影をしながら中川放水路橋梁を眺めていると、前触れもなしに列車がやって来る音が聞こえてきた。
不意に、ガロの“美しすぎて”の歌詞の一節が頭に浮かんで、橋梁にカメラを向けて夢中でシャッターを切った。
その昔、轟音を立ててゆっくりとやって来る貨物列車の、色とりどりの貨車が、タン、タン、タンとリズミカルに音を立てながら通過するのに合わせて、1・2・3・4・5…なんて数えていたのを思い出す。
近くに住むおっちゃんと雑談になって、飯を催促する腹時計が鳴るまで時間が過ぎるのをすっかり忘れてしまっていた…。
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