2017年07月28日・29日 流鉄5000形電車“流馬”

流鉄の軌道整備担当の社員が、除草作業を実施していた。
除草は、ただ見栄えの為にやっているのではなく、軌道を歪めて破壊してしまう要因になってしまうので実施しているのである。
かつて軌道工として、ユニオン建設の下請けで常磐線と武蔵野線(常磐線との連絡線部分)の除草を経験しているので、苦労がしのばれる。
殊に、07月28日はとても暑くて、こっちが参ってしまう暑さだった。





撮影にいそしんでいたら、軌道の責任者から声をかけられた。
首尾はいかがですかとか気を遣って下さり、おまけに30日のイベントにお越し下さいと営業活動されたとあっては、乗車しない訳にはいくまい。



翌日の29日に出かけたら、昨日の除草作業の後始末をする軌道の責任者と再び会った。
またまた話しかけられて雑談となってしまい、つい、軌道工に対する熱い思いを語ってしまった。いけねえな。
この日は、いつもの幸谷駅近くの他に小金城趾駅寄りの場所で１枚撮影したところで引き上げた。