80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2011年08月28日 石岡市・笠間市をぶらぶら(看板建築編)

2011年10月10日 | 建築物
 茨城県石岡市では、昭和04年03月14日の市街地の大火の復興の際に、関東大震災の復興の際に造られた看板建築と呼ばれる建築様式を採用する商店主が次々と現れ、現在、石岡市では看板建築を観光の名所として利活用している。
 今回改めて出かけてみて、以前撮影した時とはだいぶ様子が変わっており、電線が地中化されて電柱が撤去され、また、アーケードが撤去されていた。
 やはり、建物を魅せる為に、建物の周囲の工作物を撤去したのだろうか? 個人的にはいささか物足りないのだが…。 

福島屋砂糖店 他

 

すがや化粧品店 

2000年頃

 

2011年08月
画面右奥にあった笹目薬局の建物がなくなっていた

 

 さて、初秋の暑い昼下がり、人影がほとんど見えない笠間市下郷で、探し求めていた建物を発見した。栗原時計眼鏡店である。 

2000年頃
 
 

2011年08月
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 写真の情報から物件を見つける事ができたのはよかったのだが、門扉は紐で縛られ、積算電力計は外され、既に空き家となっていたのは寂しかった。 


おまけ ダイハツタフト

 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿