80k700m タイトルはまだ考えてない(旧 安全靴をはいたタヌキのホームペヱジ)

自称“流川市民”の、鉄道橋梁&トンネルと北海道の国鉄(JR)廃線跡が好きな人間がブログに挑む。(最近は迷走の日々…)

2014年07月01日 十条富士…じゃなくて十条冨士へ

2014年07月12日 | ぶらぶら
かつて、世界文化遺産に登録された富士山でアルバイトをしたとブログに書いたが、未だに再登山できる見込みがないので、十条の製版会社に勤務していた頃から気になっていた富士塚…基、士塚に出かける事にした。

せっかく十条に出かける事で、十条にある模型店のホビーショップトキワ(別の店で購入済のトミーテックの建物コレクションの仮乗降場とかを衝動買い)に向かう途中、製版会社の勤務帰りに立ち寄っていたラーメン屋と立ち食い蕎麦屋が閉店していた事実を知った。
確か東日暮里だったか西日暮里のサンプルーフで校正刷りを依頼する際や、校正刷りを抱えて共同印刷に向かう際に立ち寄っていた尾久駅裏手の食料品店が、だいぶ前に閉店していたのを4月に知った事もあって、とても寂しかった。









光が丘公園にちょっと遠征してから十条富士冨士に立ち寄ったが、参拝者の数がもの凄くて、老若男女問わず次々に参拝していくではないか。
古墳と推定される塚に溶岩を並べて富士山に見立てたこの富士冨士塚には、石碑や石祠が所狭しと並べられていて個々を撮影しきれそうにないので、早速参拝する事にした。











屋台を冷やかしながらぶらぶらしてお祭り気分を味わったので、そろそろ帰ろうとしたところ、富士冨士塚脇の店の奥に、ケイブンシャの大百科シリーズがずらりと並んでいるのが見え、即座に店に飛び込んだ。
興奮のうちに衝動買いした為に、富士冨士塚で購入したお札を店内に忘れてしまい、3日に回収に出かける事となった。

普段の冨士神社はひっそりとしている



十条駅より赤羽方にある冨士塚に続く道の踏切は、富士道踏切である





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