CNサーチさんにブログのせていただいたらきてくれる人が増えて嬉しいなぁ!!
この調子でロビン受けが広まると嬉しいなぁ!!できれば身近にいてほしいなぁ!!
ジャスティスリーグの「歪んだ歴史」のゲリラ体長ブルースさんかっこよかった。「この生き地獄がどうにかなるなら今の自分が消えてもいい」とか「両親は死なずにすむのか」って言ってたけどバットマンとして生きるブルースもそう思ってるのかなぁ。いいじゃん。あんなかわいいサイドキックがいるんだから。
ブレイブ&ボールドの「報復のアート」みました!!うおぉぉぉ!!太ももからツンデレから空飛ぶ一族なバットマンも父さんだけどなサイドカーが好きな九つロビンたんまで!!超網羅してるよ!!
きっとスレイドさん家ではいつも見てるんだろうな。
あまりの感動でにまにましながら見てたら親に「アニメみながらにまにましないで」って言われた。ならどんな顔してみてればいいんだよょょう!!!
ブレイブ&ボールドよりなバットロビ。変態バットマンとツンデレロビン。
「ふふ…言い様だなバットマン!さぁ今までの命令口調はどうしたんだい?」
嘲笑う声は椅子に縛られたバットマンに浴びせられた。
高笑いが響く。
縛られたバットマンと、縛ったロビン。
報復のロビン
ロビンは縛ったバットマンの前を胸を張って歩いた。
「どうだい居心地は?」
「ああ、すごくいいぞ。これはアルディナ社のイタリア産本革二人掛け用の椅子で縛っている糸は君が何度もささくれてるとこがないか点検した縄だろう。」
めちゃくちゃ座り心地いいし全然縄も痛くないんすけど。
間。
「ふ、ふふ!そんなこといって同情をひこうとしてもダメだからな!あと椅子めちゃくちゃ高かった!!」
「別に思ったことを言ったまでだが…しかし高い買い物をするときは私に言いなさい。買ってあげるから。」
「い、いつまでも子供扱いしないでよぉ!!」
間。
気をとりなおして。
「なぜ僕がこんなことするのか、アナタは今混乱しているんだろう。良いきみだ。全く気分がいいな!」
「あ、ロビン朝刊持ってきてくれ。」
「はい。じゃねーーーー!」
一度手渡された新聞はロビンの手刀で新聞の生涯を終えた。
「なんでそんなに冷静なんだ!!いいや!そんなことないか、いつもの命令口調を忘れてるものなぁ!!」
「雑用、これを外せ。」
「はい。」
バットマンに命令されちゃった!がんばって外すぞ―
「じゃない!!!だぁァァァア!!!」
ロビンが髪の毛をかきむしり自分の従順さを呪っているうちにバットマンは前から外していた縄を解いた。
今一度縄をみる。シルク製でしかもめちゃくちゃ柔らかい。
今度ロビンとのプレイ用にバットベルトに入れておいた。
「落ち着けロビン。」
「落ち着けって縛った相手が肩に手をかけてて落ち着けるか!」
ため息をつきバットベルトから小型携帯を出してロビンにたずねる。
「落ち着くためにウインナ―ココアでも持ってこさせるか?ついでに家にまだコマドリたんがあるから持ってこさせよう。あ―もしもし?私だ。至急―」
「も、もうあんな甘いの好きじゃないし!一人前の男の僕はミルク入りのコーヒーでいいの!あと僕が昔使ってたクマの人形は捨てろよ!!!」
「なら九つの時好きだったサイドカーに―」
ロビンの手刀がまた光る。しかし超合金の携帯にロビンの手が負けた。
「…ロビン。何が気に入らないんだ。」
「ふ、ふん!解ってるクセに!僕はアナタのそうゆう所が嫌いなんだ!!」
「?」
「つまり、つまり!!!」
ロビンの怒りが爆発した。
「アンタのプレイボーイさにはあきあきしたんだ!バットマンの名を隠すためとか言って毎日デートデートデーいや、アンタも男だからそれはまだいいけどあんな、あんなっ~ブルービートとかにオッサンが浮かれちゃって!!このショタコン!!アメリカ本国ではダイナミックディオと言えばイコールホモなんだよバカ―――!!つまり!!!」
「僕なんて…あきたんだろっ…!」
「ディック…」
ロビンの、マスクの下の赤くなった頬に涙が流れた。
「……………。」
「ば、バットマン?ごめんね、やっぱり怒ってる?コスチュームの洗濯も、バットマンモービルのタイヤ交換も、よ、夜のご奉仕ももっとがんばるから許し―」
「この辺にホテルってなかったか?」
ぶちっ。
ロビンの涙はすぐに乾いた。
「もうこのショタコンホモバカ!!話しかけんな!!」
「ま、待つんだ。てか早く行かないと私のビックマグナムが手荒に君を襲う―」
「ヒーローが下ネタつかうな!てかいつも手荒だろ!!!」
「それで喜ぶのはどこの誰だ。」
「あ、アンタがそう教育したからだわっ!!」
「そうだ。私がたった一人だけ、手塩にかけて育てたからな。」
「…三つ目の信号を左に曲がった所にあったかな…。」
「よし、急ごう。」
――――――――
ブレイブ&ボールドのロビンは可愛いすぐる。“報復のアート”はディックが好きなら見るべきだよ!
前々からずっと拝見させてもらっていたのですが、中々声をかけられず仕舞いで、今回勇気を振り絞って(笑)コメントさせていただきました。
今回の小説、思わず笑ってしまいました(*´艸`*)
ツンデレロビンと冷静(?)だけど変態なバットマンとの対比が読んでいて面白かったです!!
思わずバットマンの命令に従っちゃうロビンが可愛いくてニヤニヤしてしまいました。
このお話に限らずとも他のお話でもニヤニヤしておりますが…(笑)
ロビン受け…いえ、ディック受け、良いですよねっ!!
ブルースに対して健気なところとか弟分の懐き具合(特にティム)が凄かったり、他にも色々美味しいオプションが着いていると言うのに、ディック受けは少なくて…(;_;)
ディック受けのサイト様が少なくて何時も苦労していますが、その中で見つけました、最高のオアシスです(´∀`)
終始、支離滅裂な文章失礼しました。
更新、何時も楽しみにしてます(*^^*)
では、これにて失礼致します(ペコリ)