平成22年 3月場所中止の方向・・2月6日の緊急理事会で結論か?
私の考えの骨子は、前回(2月4日号)書いているが
どんな体制にしようが、八百長は出る
人がやるから・・しかも1:1競技は必ず八百長は出る
だったら人間でなく、馬が走る競馬はどうなのかと問われたら?
騎手の手綱さばきでどうにでもなるもの。
とにかくプロ相撲(現大相撲)そのものをやめる必要は無いが、
相撲ファンは真剣勝負を期待しない事
今のところ3人だけと言っているが、水面下での状況は判ったものではない
石原都知事談
「あんなもの昔からやっているんだ。そのつもりで観てりゃいいんだよ~~
神事・国技などという特別扱いはしないこと。
組織上も、制度上も、税金上も公的優遇制度を全て廃止すること。
プロ野球(団体競技は八百長はやりにくいかな??)・プロレス・プロボクシングと同一線上で
プロ相撲とすれば簡単
相撲放送はNHKという国営ではなく民放でやる。
数年間、天皇は観戦に行かないこと。(天皇が本場所を観にいく事で免罪符になる
・相撲界に利用される)
結論!!
「大相撲の名称」・・プロ相撲
「国技ではない」・・冠名称は使わない
「天皇の観戦」・・取りやめ
「公益法人取り消し」・・株式会社化・税金をきっちり取る
「NHKとの癒着」・・実況放送をしない
これらを全部やめればよいこと
結局相撲を見る人は
ア、八百長!!
全ての勝負をその目で見てします。
別記
最近、刑事事件で出てきた免罪・地検調書偽造など、
国民は
*判決が出ても、免罪でないの???
*この調書偽造されている???
そんな目で見始めている
八百長相撲も同じこと
「ア、打っちゃりました!!!」とアナウンサーが絶叫しても
「あれは八百長だ」
で、お仕舞い・・・