最近、何となくすごしていたら
もうすぐひな祭り
やれ、ハロウィ-ンだ
クリスマスだ
バレンタインだ
カタカナ行事が大流行だが
どっこい、日本にも優雅な行事かありました
花屋の店頭には桃の花が売られています
リビア=カダフィは好き勝手にやって来た40年
エジプトに続き
リビアも崩壊間近
しかしリビアは、もしかしたらカダフイ独裁体制が
一番よい状態だったのかも知れない
あの国に民主主義社会は無理なような気がする
本来が部族集団(遊牧民)体制
今から100年以前の国境のない国家を
サダフィは国家らしく造った
そのカデフィを排除して、果たしてこの国は国家の体をなせるのか・・上手くいくのか??
そこにカダフイの政治手腕があるのだが
今日まで旧態依然
何もしなかった
地下から湧き出る石油が国家の支え
だが、下手をすると北朝鮮になる(世襲と鎖国)
カダフイも40年間で政治に飽きが来たのだろう
昨日のことを今日やればよい
だって、金が無ければケツの下から汲めばよい
今まで内政に手抜きがありすぎたようだ・・・
飼い犬(国民)に手を咬まれた状態
当然だ・・・・
しかし、
バーレン・サウジ等産油国に飛び火は必至
働きもせず、地下から湧き出す石油でぬくぬくとしていた国民
王制に最も恩恵が受けられるような体制つくりをしてきたサウジ等
65年前にこの常態(独裁打倒の行動)が起こっていなかったから
今、やってきただけの話
このネット社会
中国(共産党独裁国家)にどのような状態で飛び火するか???
見ものだ~~~~~~~~