首都トリポリ脱出を8月24日に宣言してから約2カ月、
リビアの最高指導者だったカダフィ大佐が20日、死亡した。
「アフリカの王の中の王」と呼ばれた独裁者は生まれ故郷のシルトで最後を迎えた。
今後、反カダフィ派で構成する「国民評議会(NTC)」は民主化移行を加速させる方針だが、
これまで「反カダフィ」で結束してきた評議会内部での主導権争いも激化、
その船出は容易ではない。
カダフィ大佐は排水溝トンネルに潜んでいたところを反カダフィ派の戦闘員が発見、
拘束した。その後、銃殺されたとみられる。
真実は数日後に分かるだろうが、生きていて拘束したのに何故殺したか・・・
多分、彼の生存自体が「存在の恐怖」なのだろう。
今後のリビアがどうなかが見もの。
莫大な石油埋蔵量を持つ石油国家が、
石油資本に食い荒らされ、国民に全くペイしないことが予想される。
良い悪いは別として、部族の寄せ集め国家が何とか国家の体をなしていた。
それは彼が存在したから。
万引きが増加→さらし首の刑
スパー万引き被害、全国で年間何千億円と報道
もし5000億円と仮定して、日本国民1億人
貴方も私も平均毎年5000円どこかで万引きしていることになる。
テレビのばかばかしい番組に良く出てくる
警備員が店内である客を付けて行き、
ドアーを出たところで
「もし、もし」「何かお忘れではありませんか??」
その一部始終をカメラで追っていく
最近は普通の主婦が多いそうだ・・
少し前は老人の万引きが多い、青少年が多いと報道
と、言うか、年齢に関係なく簡単に実行する
生活苦だけが理由ではないようだ。
お金を払うこと事体が馬鹿馬鹿しいと思う
遊び感覚で
予防策は
「さらし首」の刑しかないな~~~
駅前で掃除30日以上
万引き犯も「みえ」だけは山ほど持っている。
近所や身内や同級生、
母親なら子供の同級生の母親に顔を見られることは最大の屈辱だろう。
勿論、変に居直って、さらし首など全く無頓着な人間もいるが・・・
罪と罰、そして反省・・・反省など猿でもできる。
捕まえたほう(警察)も1000円程度の被害額で懲役何年
それは、手間の方が大変・・・説諭程度で釈放
釈放されたほうは舌を出している
犯行に反省ではなく
捕まったドジさに反省
次は捕まらないようにやろう・・・