<マンション傾斜>担当者「記録取り忘れ」 知りつつ隠蔽か
この問題が公になってから約10日経過~短期て片付く問題でもなくなった・・・
横浜市都筑区の大型マンションが施工不良で傾いている問題で、基礎のくい打ち工事で偽装データを使った
旭化成建材の現場担当者が社内調査に「工事データを記録する機械のスイッチを入れ忘れ、データを取り忘れた」と
話していることが、同社への取材でわかった。
その一方で偽装理由については「覚えていない」と説明するなど、話に不自然な点が多く、旭化成建材は第三者を交えて
詳しい調査を始める。(毎日新聞=10/15)
見えないところほど~~手を抜け、が建設業界の常識かも知れないな~~
これを読んだ建設関係者は怒るかもしれない
が、一般社会の建設業界を見る目はその辺にあるな~~
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建設された建物(建築物)ほど手抜き工事の判明が難しい物は無い
建築とは更地から建てて行き、全部を覆い隠していく作業
覆い隠して出来上がったものが完成品・その時の不具合を素人に見つけろと言われたも不可能
この関係は建築物とその完成品を買う利用者の宿命
だから性善説(建築者の)は当てはまらない。
よくあるのが建設残骸を床下に捨てて完成で~~す。
建設廃棄物の処理には金がかかる。
今回の様な「くい打ち工事」の手抜きも、強固な地盤に届いているのかいないのか何て
素人の購入者には判る訳が無い。
このニュースを見ていると建築物を買うと言う事は
一種の博打だな~~
と、思う建築素人の「いし君」説?
メモ
10/24(土)・天気が下り坂か?・終日良い天気・オリヘ(9845)・久しぶりに歩く・足が軽かった