1月2・3日の箱根駅伝の話題。
最近のネットとやらを読んでいると、しきりに出てくる話題。
今年は無かったようだが走行中ふらふらになり倒れてレース中止
レースストップで監督に抱えられて意識朦朧
倒れるまでも無くふらふらで走っている。
その状態を「残酷だ~」の声が上がっている。
これを「残酷ショー」と取るのか
この状態は今年だけの状態ではない。
それを残酷と取るか、かわいそうと取るか、もっと頑張れと取るか、
当然だ、努力が足らんと取るか
残酷ショーはスポーツには付き物
柔道の絞め技で気絶
バタフライで200M何て残酷の何物でもない
剣道で脳天を一撃される
体操競技の人間ではない技
ギリシャ・ローマ時代競技場で囚人とライオンを戦わせたそう。
それは面白い出し物なのか?スポーツなのか?
残酷ショーなのか?
<ST-1s=1/9>
メモ
1/9(土)・快晴
・福岡(だだいふ・・とばかり思っていた)
・大宰府(だざいふ)天満宮から飛び梅一輪の便り(NHK)
・上記写真は当地の旧高橋家(文化財)に咲く紅梅の大木