国旗 国章
エジプト・・ネット倒閣から数日
ニュースでは
ムバラクが逃げた保養地で倒れた・
重病???の噂???
市民の日常生活は以前に戻ったようだが、ムバラク後のエジプトは何処へ行く
格好のよい言葉で言えば「地政学的」に非常に難しい位置にある国家
強力な指導者の必要な国家
現在軍が指導者的立場になっているが「ミャンマー」のような国にならねばよいが
軍が国家指導者の「美味しさ」に気がつき、しがみつく可能性もある
笑ってしまうのは警察官のデモ行進
今まで散々ムバラクの手足となって国民に圧力を掛けてきて
夜るが明けると我々は国民の見方だった!!!のデモ行進
太平等戦争終戦後、日本国民は「鬼畜米英!!」から、「アメリカは民主主義の指導者だ~~」となったのと同じ
ムバラク時代の野党の存在はほとんど機能していなかったようだ
即ち、いったい今後誰がエジプトを仕切っていくのか
言うところの民主的政権が出来るのか?・・・(これが全て良いとも言えないが~~)
ネット倒閣の有用性を知ってしまった民衆は
今後、誰が出てきても安易に倒閣に走る
今の日本のように、指導者が次々変わる
そして、今の日本のように迷走する
そこで独裁待望論が出てくる
すると、ムバラク時代の再来となる
明けたら快晴
一種の台風一過
今朝は
屋根から落ちる雪解け雨だれが
うるさい位
盆栽にも雪がかぶっている
カテゴリーが「カメラと散歩」だが寒くて外には出ない!!
窓から「カメラと散歩」だ~~
エジプト ムバラク大統領 追い出される!!
今日現在、彼とその家族は何処へ逃げたか?
持ち逃げ資産が5兆円・・・などと言われている
絞首台行きだな~~~
さて、日本では
先ず小沢邸にデモ
そして、国会へ
自民党本部へ
民主党本部へデモ
日本は
60年代の学生の力は何処に言ったのか??
いま、あのデモがやってくるわけは無い
と、思っている政治家がノホホントしている
現状を・何とかしようよ~~皆様
エジプトのスレイマン副大統領は11日夜(日本時間12日未明)、国営テレビで声明を発表し、
ムバラク大統領(82)が大統領職を辞任したことを明らかにした。
これに先立ちムバラク氏は同日午後、家族とともに首都カイロの大統領宮殿を離れ、
同国東部の保養地シャルムエルシェイクに到着していた。
ムバラク氏は10日深夜に国営テレビで演説し、即時辞任を拒否する考えを示していたが、
国内で激化する反政府デモの圧力に抗しきれず、軍に大統領権限を移譲した。
30年に及ぶムバラク体制は崩壊した。
今回の
チュニジア・エジプトの政変は新しい形の倒閣運動だ
即ち
「ネット倒閣」
反政府指導者(リーダー)が特にいない
どこかの誰かがネットに書き込み、草原に火が付いたように燃え広がる
ある朝、気がついたら何十万の人が集まり、それが倒閣デモになっていた
振り返って
日本は
昨日・今日~日本全体雪が降るの降らないのと大騒ぎだが
国会に向けたデモが一件も起こらない
何故だ????
今の政権は駄目だ~~と、多くの人が思っている
ならば・・自民党に回帰はごめん!!
別なものを作ってよ~~~~~~誰か~~
その誰かとは・・・ネットからの発信かもしれない
ロバート キャパ
①
「ノルマンディー上陸作戦」
有名なピンボケ写真
と、言うより手振れ写真ですね。
この場合、もしピントバッチリだったら
面白くもなんとも無いかもしれません~~
②スペイン内戦
*ロバート・キャパ(Robert Capa、1913年10月22日 - 1954年5月25日)はハンガリー生まれのアメリカの写真家。
本名はフリードマン・エンドレ・エルネー(Friedmann Endre Ernő)。ハンガリー人は姓が名前の先に来るため、
ハンガリー語の発音に近い「カパ・ローベルト」と表記されることもある。ユダヤ系。同じく写真家で、
1974年にICP(国際写真センター)を創設したコーネル・キャパは弟。スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、
第一次中東戦争、および第一次インドシナ戦争の
5つの戦争を取材した20世紀を代表する戦場カメラマン、報道写真家として有名である。ピカソら多方面の芸術家たちとの
幅広い交際も有名。
①祐ちゃんのこと
何処へ行っても「祐ちゃ~~」「祐ちゃん」で大騒ぎ
彼一人で地域経済を多少なりとも動かすとは・・・凄い!!
さて本番は
オープン戦でプロとして通用するのかのテストに合格するか
果たして、今シーズン一軍昇格はあるのか??
今年3勝出来るか
5年で10勝出来るか???
②半井小絵お天気お姉さんのこと・青山アナのこと
半井・・あの子?もう38歳だそうだ。
誰かと不倫の噂・・・
相手が妻子もちらしい・・・これは話の種になるな~~
青山アナも隣のおっちゃんがそれらしいことを言って、結婚話の誘導をした。
二人とも局の暇なおっちゃんの美味しい虐めのターゲットになった
多分、二人は4月から降板だろうな~~~
③小沢のこと
見事にごねている
自民党から民主党に政権交代させたのは彼の力
認めましょう
その後から小沢に「ゼニ」の疑惑が起こった
さっさと退陣していたら
今頃、やはり小沢が必要だった・・・の声が上がったのに・・
もう遅いな~~~国民は飽き飽きしている
踏んだりけったりとはこの事
気の毒としか言いようが無い
今夜(8日)から雨らしい
⑤台湾坊主がやって来た
この言葉は今から35年前まで使われていた言葉。
台湾付近で発生した低気圧が日本列島の太平洋岸沿いに北上してくる。
すると、日本海側の冷たい空気が太平洋側に流れ込み
太平洋側に雪が降る・・・と言うこと
この「台湾坊主」と言う表現が拙いとなって、使わなくなった。
「1975年3月に気象庁が「台湾低気圧」にいいかえるように部内に指示したことがきっかけで,
新聞でも使われなくなりました」
「文庫本から 押し葉が一枚落ちた」
読み残した本をぱらぱらめくっていたら、挟んだ枯葉が出てきた
多分去年か一昨年の秋
虫食いが面白くて本に挟んだのだろう
忘れていたが~~~
①多分、若いママとその友達の散歩
「外ご飯」を撮ったもの
それを、「黒目川祭り」に出品したもの。
②左から5枚目(上段)
青空美術館
新しいレンズ(9~18mm=18-36)を買ってしまった・・
もう写真機材に手を付けないと決心したのに
テスト撮りで土手を散歩
掲示板を見ていたら
おや、見たことのある写真
「いし君」の作品だ~~~
①「死都日本」石黒 耀(イシグロ アキラ)講談社文庫(622p)から
この小説は多分2年ぐらい前に読んだ
新燃岳の爆発的噴火(霧島火山帯の活動)を見事に予知した小説。
2~3ページ読んだら眠くなる昨今だが、この本は朝方まで読んだ覚えがある。
九州全滅から西日本へ、大規模災害が及ぼす状態が面白く書かれている。
小松左京の「日本沈没」を思い出した。
小説だから~~そう思っていて読んだが(自分のみには関係ないと~~)
万一、この小説のような状況になったら逃げようが無い。
宮崎の人たちにとっては小説ではなく、現実になった!!
文庫本はほとんど廃棄するのだが、何故か捨てきれず
再度読もうか~~と、残していた。
そこに、今回の新燃岳の爆発的噴火
これを予知していた「死都日本」
多分専門家の中ではこの地帯の大噴火は想定していた事
だが、火山活動は1年後か、100年後か、1000年後か判らない。
今日かもしれない(事実、今だった・・・)
②宇宙から撮影の新燃岳
上のたなびきが新燃岳
下の薄い煙が桜島
平成22年 3月場所中止の方向・・2月6日の緊急理事会で結論か?
私の考えの骨子は、前回(2月4日号)書いているが
どんな体制にしようが、八百長は出る
人がやるから・・しかも1:1競技は必ず八百長は出る
だったら人間でなく、馬が走る競馬はどうなのかと問われたら?
騎手の手綱さばきでどうにでもなるもの。
とにかくプロ相撲(現大相撲)そのものをやめる必要は無いが、
相撲ファンは真剣勝負を期待しない事
今のところ3人だけと言っているが、水面下での状況は判ったものではない
石原都知事談
「あんなもの昔からやっているんだ。そのつもりで観てりゃいいんだよ~~
神事・国技などという特別扱いはしないこと。
組織上も、制度上も、税金上も公的優遇制度を全て廃止すること。
プロ野球(団体競技は八百長はやりにくいかな??)・プロレス・プロボクシングと同一線上で
プロ相撲とすれば簡単
相撲放送はNHKという国営ではなく民放でやる。
数年間、天皇は観戦に行かないこと。(天皇が本場所を観にいく事で免罪符になる
・相撲界に利用される)
結論!!
「大相撲の名称」・・プロ相撲
「国技ではない」・・冠名称は使わない
「天皇の観戦」・・取りやめ
「公益法人取り消し」・・株式会社化・税金をきっちり取る
「NHKとの癒着」・・実況放送をしない
これらを全部やめればよいこと
結局相撲を見る人は
ア、八百長!!
全ての勝負をその目で見てします。
別記
最近、刑事事件で出てきた免罪・地検調書偽造など、
国民は
*判決が出ても、免罪でないの???
*この調書偽造されている???
そんな目で見始めている
八百長相撲も同じこと
「ア、打っちゃりました!!!」とアナウンサーが絶叫しても
「あれは八百長だ」
で、お仕舞い・・・
北斎‐②
がいふうかいせい
富嶽三十六景 凱風快晴
横大判錦絵 天保2~4(1831~33)頃
空(絵の一番上の部分)をぼかしている。
濃い色から薄い色へ、色を次第にぼかしていく技法で、
ぼかしの美しさは摺り師泣かせだそうだ。
こうしゅうかじかさわ
富嶽三十六景 甲州石班沢
横大判錦絵 天保2~4年(1831~33)頃
ベロ藍の美しい青を印象付けた作品
かながわおきなみうら
富嶽三十六景 神奈川沖浪裏
横大判錦絵 天保2,3年頃
この構図の発想は凄い
波に翻弄される船の上で必死にしがみつく人間たち。
それを毅然と見ている富士山との対比・・
今日(1月27日)からボツボツ、そして、少々浮世絵について書いてみる。
と言って、学術的に研究したわけでも無いし、好きで展覧会に行ったり
図書館・ネットで読んだり、大学の生涯学習の講義を聴いたり・・だけの話。
それらを掲載して行きたい。
そこのところ変だよ~~等々ご指摘がありましたら投稿してください。