【ご紹介】
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スーパーチューズデーを前に、熾烈な闘いが繰り広げられているアメリカ大統領選挙予備選。そこで意外な健闘を見せているのが共和党のトランプ候補と、民主党のサンダース候補である。2人は時に極右と極左などと言われるように正反対の政治姿勢を持っているが、こと経済政策に関しては、格差社会の是正や富裕層に偏った政策からの脱却など共通する点が多い。行きすぎた構造改革路線で、今や民主主義の危機に瀕しているアメリ...
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G20を前に財務省に釘を刺しておきたい、原則を無視した中国救済政策の愚かしさと、その場で中国と共に求められるであろう「財政出動」の必要性や「消費増税」の延期について、決断を求めます。
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中小企業診断士の三橋貴明が、経済の問題を明るく簡単に解説していく『明るい経済教室』。今回は、「金融緩和の崖」が見えてきたアベノミクスと緊縮財政路線の危険性について警告を発しておきます。
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4度目の核実験に加え、アメリカ本土までを射程に捉える弾道ミサイル発射試験を強行した北朝鮮。しかし振り返ってみれば、北朝鮮の脅威が顕在化してから実に20年以上もの間「放置」政策を続けてきたわけであり、如何に世界の最貧困国と言えども相応の技術的進歩があって当然なのである。北朝鮮情勢がここまで拗れた原因と、日本政府の失策の数々や制裁の不徹底について総括していきます。
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