クラシックカーを見に行ってきました。
元々個人のコレクションというから驚きです。
BMW 327/328Cab
327のボディーに328のエンジンを搭載したBMW327の発展型
1938年製 直列6気筒 OHV 1971cc
生産台数569台
外観はよく似た車を造ることは出来ても、内装は無理でしょうね。
メーター類の美しいことこの上なし。
いきなり無造作に置かれています。
ぎっしりと。
見たこともない車が沢山。
GLAS 1300GT Cab
1964年グラース社が発表した3種追のモデルのうちのひとつ。
クーペとカブリオレがあります。
GLAS S 1004Cab
1964年にグラース社がマイクロカーから1000ccクラスの中小型車へ転換した最初のモデルでクーペもあった。
注目点は新しく開発された水冷4気筒OHCエンジンで、カムシャフトが初めてチェーン式からベルト式になった。
この時代にV8って・・・・
GLAS 2600 V8
1965年に グラース社が経営不振挽回のために発表した高級グランツーリスモ。
意欲作であったが、あまりにも生産コストが高かったため、かえって経営破綻を早めることになった。
その後、グラース社がBMW社に買収されると同時に車名が「BMW3000V8」に変更された。
木型まであります。
もう 訳が分からなくなってくる。
とにかくBMWが中心です。
美しい!
BMW 507 ロードスター
その美しさは数あるBMW社のプロダクションモデルの頂点に立つ一台で、
世界で最も美しいロードスターの一台・・・とか。
1958年製 V型8気筒 OHV 3168cc
生産台数 252台
BMW 335 ヴェンドラー
BMW社が研究をしてきた6気筒 3.5Lエンジンを搭載した大型車モデルのバリエーションの一つとして生まれた。
当時の資材不足に悩まされ生産台数は少ない。
1948年製 直列6気筒 OHV 3485cc
生産台数 不明
BMW 328 ヴェンドラー
BMW328のシャーシをベースに、コーチビルダーであるヴェンドラー社が手掛けたモデル。
328のスポーティーな軽快感、BMW327/328Cabの芸術品と称される美しいボディーデザインと
高級感をあわせ持つモデルで、戦前の最高峰車として高い評価を受けている。
この車両は脱着式ルーフなどを装備した特別仕様車。
1938年製 直列6気筒 OHV 1971cc
生産台数不明
こんな企画もあります。
確かにレアものです。
おちゃめなネコマーク
家内が帰りがけにこの張り紙に気付いてしまったものだから・・・・
また最初から回りましたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局、最初に私が食いついて見入っていた車だったのですが
観察力に乏しいもので気付きませんでした。 にゃんこマークに・・・
↑ はい。 見つけました!
改めて観察させていただきました。
前出のBMW 327/328Cab
コレクション見学はまだまだ続きます
欲しい欲しいが・・・・高価だろうな・・・
ありがとうございます。
むちゃくちゃ高価でしょうねー
高根の花・・・・それ以上です。
保管も大変でしょうけど。
あ、あと情熱がいりますかね
BMWが戦闘機のメッサーシュミットを作っていた頃のものですよね。
すごいな~。
こういう人がいてくれるから、歴史的名車などが後世に残っていくんですね。
良いお金の使い方ですよね。
私はきっとお金があってもこういうことはしなさそう(笑)
それに専属医にも居てもらわないと
ちょっといきませんわ
お金があったら・・・・私・・・やりそう。
BMWは航空機を作ったり、二輪を作ったりスバルとホンダを合わせたようなメーカーかな・・・(^_^ゞ
イセッタからメッサーシュミットのジェットエンジンまで?
1938年にすでにキドニーグリルになってますね♪
よく見つけましたね、にゃんこマーク。マーシャルのマークって最初は落書きみたいなニャンコやね。
乗ってきました。
正確には座らせていただきました。
いいわー。
どこでも入っていけてどこにでも停められそうで。
にゃんこマークはおちゃめでしょ。
今再販したら売れるでしょうね。
あかん、今時丸目なんてないか