「会津三十三観音を巡る」
講演会、御詠歌ライヴのお知らせ
過去に巡礼した人々や昔の暮らしに思いを馳せ、
歩いて巡ったメンバーとの鼎談50分間。
スケジュールの都合上、昨年中にまわりきれなかったため
今年も引き続き巡ります 👣
「わたし、遠慮しないので 」
が今年の目標。
昨年「会津の民俗41号」に寄稿、
今月25日にはわたしも登壇します
それぞれが撮った写真と感想、
お七ブログには載せていない写真をできるだけ使用する予定
美しく聡明な仏像研究家のお話を交えて
聞く側・話す側ともに、楽しい時間になりそうな
拡大します
福島民報新聞 2月20日掲載記事の一部(追記2月21日)
右がわたし
「会津の民俗41号」会津三十三観音を歩く
①会津三十三観音巡礼 吉田邦吉 P12
②やおよろずに見守られて 吉田博子 P17
③観音を見ること、巡ること 塚本麻衣子 P20
講演者
吉田邦吉 WELTGEIST FUKUSHIMA 編集長・ライター
吉田博子 WELTGEIST FUKUSHIMA ライター・編集者・総務
インド中央政府公認ヨーガ・セラピスト
塚本麻衣子 福島県立博物館学芸員 美術部 仏像研究者 ・博士
篠原ともえさん(左)の案内人として掲載されています(右)
会津ねがいたび 日本遺産の旅会津の三十三観音めぐりパンフレットP4~8
あたし作 炊き込みご飯のおにぎり
「映像と御詠歌でつづる会津三十三観音」
会津坂下町、郡山市の
「御詠歌」が聞ける大変貴重な機会 です。
実際、昭和の時代に巡った、
地元の講グループの方々(会津坂下町金上地区)の合唱、演奏
独唱(湖南町赤津)による、生の歌声は必聞です。
右から滝沢会長、齋藤憲子さん、塚本麻衣子さん、福島民報社 部長(取材に来てくださった)、あたし
撮影 吉田邦吉
第一番札所 大木観音堂 喜多方市
ご本尊 十一面観世音
御詠歌
万代の願い大木の観世音
あの世とともに救け給えや
よろづよのねがいおおきのかんぜおん
あのよとともにたすけたまえや
「会津の民俗41号」会津三十三観音を歩く
④会津三十三観音巡礼 齋藤憲子 P24
歌い語り
齋藤憲子(会津坂下町)と講仲間全3人(歌・鈴・鉦鼓)
古河明子(郡山市湖南町)
【御詠歌】
寺々を巡拝する人が、そこの仏をたたえてうたう歌。(google)
特定の音節がついていて声を長ーく伸ばして歌う巡礼歌。
会津坂下町では、今でもお葬式の際に歌われているそうな。
簡単に真似できないの
会津民俗研究会 講演会・御詠歌ライヴ
日時:平成30年2月25日(日)13:30開演~16時閉演
場所:福島県立博物館
参加費無料、予約不要
🌸「会津の民俗41号」(歴史春秋社)100冊を先着順でプレゼント 🌸
後 援:福島県立博物館、福島民報社、福島民友新聞社、サンデー会津社
じつは中々の人気講座なので、
毎年、冊子が早いうちに在庫切れになるのでお早めにどうぞ
当ブログをキッカケに来場された方は、
講演会終了後に是非、お七にお声かけ下さいね
続 く
講演会、御詠歌ライヴのお知らせ 今月25日福島県立博物館にて
会津三十三観音 関連リンク
会津の三十三観音めぐり(BS-TBS「日本遺産」ダイジェスト版(3分)
「会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の 会津の文化~」
が「日本遺産」に認定。(平成28年度認定) 会津若松市役所HP