福島民報新聞3月1日 本日掲載された一部
猫みたいに丸っこくなってる右の子があたくす
巡った場所の写真と
巡礼中に食べたもの、
変てこ・気に入った風景 や仏像さんなどのお話をしました。
お堂の仏像さんはほとんど隠されており見られず、
一番身近な仏像さん お地蔵さんのお話を少し
その後は会津坂下町の齋藤さんによるお話と、
坂下町で今でも歌い継がれている生唄の御詠歌を鐘の音とともに。
リンク「会津三十三観音を巡る」講演会 鼎談します@福島県立博物館
予想と定員をはるかにオーバーしての盛況ぶりに
ウレし恥ずかし緊張しながらも無事、
鼎談を終えました
ご来場いただいたみなさま、
協賛してくださったみなさま、
福島県立博物館・学芸員のみな様、福島民報社、福島民友新聞社、サンデー会津社
来られなくとも応援してくださったみなさま、
一緒に歩いてくれたお二人、
誠にありがとうございました。
お七は久しぶりの講演、
県博では初めての登壇、
今のじぶんへの課題をクリアしつつ楽しみました。
「会津三十三観音巡り」の日本遺産認定、
みなさんの関心の高さ、会津の方々の会津愛、
やっぱりスゴイ
おかげさまでそれらを肌で感じました
旅のおとも 地図付きのパンフレット をもとに
「歩きで巡った三十三観音マップ」を作りました。
当日、学芸員 兼 仏像研究家・博士の日本遺産認定のお話の後、すぐ
(気を抜いていたのだが)思いのほか最初の方で
参加者の皆さんにお見せするスクリーンに、このマップを映してもらいました。
そのときに詳しく説明できなかったので、コチラに載せておきます。
巡った日の天候や風速、距離や巡り方などを付け足してあるので
詳細はこの地図で、また 過去のブログ で確認できます。
2017年は5回、1番札所から26番札所まで、1から順番通りに巡りました。
1日約11~20Km歩き、最高風速は21mでした
詳細 リンク
オマケで作ったパワーポイントのデータより
開演前まで、このページをスクリーンに映していました。
写真・文 よしだひろこ
歩き始める前に3人が思ったこと、
41号に書かれている仏像研究家のつぶやきから、コミカルに演出してみました
ポスターは、受付の横に貼らせてもらいました
会津の民俗41号のプレゼントは100冊で先着順でしたが、
結果的に(手元にあった全部なのでしょう)、140冊くらいお配りしたそうです。
それでも、来てくださった半分以上の方にはお渡しできず
前回 もすぐに在庫切れしていたので、
新刊41号をお持ちでない方へのお裾分けとして
わたしセンスでテーマ分けし、
3人の抜粋文を簡単にまとめたポスターなのです。 オチは講演会で
タイトル
「姑から嫁への箆渡し(へらわたし)」
「歩いて巡る」
「仏縁」
「日本公認 伝統的な(井戸端)会議」
開演前、休憩時間中に見てくださっている方々をみかけてホッコリ
急いで作ったので誤字多し
少しはみなさまのお楽しみ度アップに貢献できたかな、とニッコリ
そうであると信じる
「さらしな」さんでモヤシラーメンをいただく
終わった後のお楽しみ、打ち上げラーメンです。
17時前に空いているお店を探していて
飯盛山付近でみつけた「さらしな」さんに初めて入店
一番人気を注文しようと思い、おかみさんに伺ったら
「モヤシラーメン」との回答をいただきましたのでそれを。
手前が人気 No.1 あんかけの熱々モヤシラーメン
奥は夫の注文したチャーシューメン
うどんやそばも提供していて「力(餅)」メニューがあり
腹ペコさんに満腹になってもらいたい親心のようなものなのか「餅」推し感があり
「もちラーメン」(味噌味もあり)という珍しいメニューがあった
ホールは奥様、調理は旦那様と、ご夫婦で経営されているようす
油控えめ、化学調味料少な目であっさり、だけどしっかり醤油味
会津(地方)で食べるラーメンは、どこのお店もおいしくて個性があり
外れたことがありません。
いまのところ夫婦で一番のお気に入りは会津坂下町にあるお店
直感での食べ歩きが
さきほど、福島県立博物館長から夫に
満員の御礼兼ねた電話がかかって来たそうで
更なる嬉しいお知らせとして、こちらでみなさまにお伝えします~
毎月1回の 館長講座 に、夫婦で参加したり
本の森 での読書会やその他、館長とは交流があるのですが
電話が来る、というのはとても珍しいことなの
とてもうれしいです。
お読みいただき
ありがとうございました
福島民報新聞で
わたしたち3人の、歩きでの「会津三十三観音巡り」を
取り上げてくださった記事一覧
講演の数日前 2月20日 福島県ワイド版