することが目の前に並びすぎて…
しょっちゅう猫に逃避…
すわ急がば回れ〜
で、お猫モフモフする埴生です。
猫ちゃまの存在ってスゴイですね。
一瞬にしてリラックス♫
名前は、ゴドくん。
時にゴッちゃんとも呼ばれ。
元保護猫ちゃんのゴドくんが、うちにやってきたのは2月下旬。
(↑来た日は堅い表情で。)
オッサン風情で、保護主さんが預けておられた動物病院の先生に〈オイチャン〉と呼ばれていた。
保護猫譲渡会でも、一番入り口に
どどーん、
きょ、巨大猫!ってビックリ。
ビックリしただけで
恋に落ちたわけではなかった。
先代保護猫ちゃん2匹が、
4ヶ月の幼さで
猫伝染性腹膜炎で立て続けに亡くなったので、
子猫よりは、中猫ちゃんを…と希望して
譲渡会へ参加したのだ。
会は盛況で、
当初 別な猫ちゃんをトライアル希望したのだが、その子は既に何件かが交渉済み。
閉会間際ゴドくんだけが、
どなたも声をかけていなかったそうな。
すすめられる。
んー・・
じっと顔を見る。
ん、ん、ん、、
抱いてみる。
おお吸い付くように馴染むではないか!
そうか、この体馴染みは相性いいかもね、
と
トライアルを申し込み。
書類を書いて面談。
その際に、猫エイズのキャリアとのことを耳に
‼️
・・その瞬間に迷う。
昨年は先先代のラーくんが突然亡くなり、
迎えた保護猫子猫を2匹とも見送り
命の儚さがあまりにつらくて。
また・・・と不安がよぎる。
正直にその事を譲渡会スタッフさんに話すと、
彼女はとても丁寧に色々と話してくださり
(長くなっちゃうので書きませんが)
涙ながらに話す保護猫へのその思い、姿勢に心響いて…
が
それでも、それでも迷う私に
家人の「なんで?ええやん」の一言、
ーーなったらなったでそれも縁ーー
ストンと背中を押されて「せやな」
触られるのが大好きなゴドくん
仰向けに寝るゴドくん
おしゃべりなゴドくん
鳴尾浜のコンビニ番猫だったらしいが、
ウチに来て、痩せて
オッサン風情が消え失せて
顔がシュッ、
イケメン!!になって。(←親バカ風味)
ご縁をつないでくださった保護主Hさんに感謝。
素手で保護したというゴドくんとの話…
優しいムードのHさんは…天使!
今日も、はぅ〜ん❤️と
ゴドくんからラブエキスを吸入
さあ
がんばろー!!!!
文野さんとの、通し稽古の日は目の前。
そして本番は、4月28日!!
ピアフとバルバラとピアフとバルバラとピアフとバルバラとピアフとバルバラとピアフとバルバラとピアフとバルバラと、、、、
呪文のよふにendless〜
お待ち申し上げます♫