貧困のど真ん中から生まれた、底抜けに明るい明るい音楽『Day-O』ジャマイカ ワークソング、悠久の流れの中、人間は、ちっぽけな自然のひとつ『子どもを抱いて』、絶望の向こうに何がみえる『命をあげよう』(ミス サイゴンより)、『チキリンデバチン』、『スパルタカス 愛のテーマ』、キューバ音楽『グァンタナメラの娘』、『しあわせ』チャランガ・アパネラ、『ヒロシマ〜怒りの日』…
今回の坂下文野さんのピアノソロ曲の数々。
構成台本に書いてある演出ト書きにも、メッセージが、想いが色濃く。
きっと渾身の文野スイッチが入ることでしょう!
わたくしの歌う、『今日は帰れない』(ポーランドパルチザンの歌)、『今どこにいますか』、『告別』(カストロ原詩)、『つる』、『童神』、『アコーディオン弾き』『黒い鷲』
ピアソラ『Yo soy Maria』『忘却』、、
歌ものがたり『1945』
軍靴の足音と、上海リル、夜来香、蘇州夜曲。
短い歌入りひとり芝居。
どれも向こうにみるケシキが、哀しい。
でも、光がみたい。
演出瀑さんメモ、「年に一度くらいは死者と向き合い、死者の声をきく、そして今を思い、未来を思う。そうでないと今を生きれない、未来がみえない。」
今日は、敗戦記念日。
8月17日、お待ちしております!!
8月17日の同プログラムを
8月31日(土) 伊丹alwaysでも公演します。
ぜひお運びください♫