ピアフとバルバラを終えて、次！花いちもんめ

埴生美伽子劇的ライヴ『ピアフとバルバラ』

濃ゆいプログラム、あの空気感…お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。

再演を､のお声を頂けて有り難く✨

ひとつの目標になりました。

大切に構築して参ります！

不思議なくらい

バルバラを

カラダの中によぎらせたこの期間…

ピアフをそっちのけをした訳でなく

今年1月13日兵庫県立芸術文化センターでの『裸足のシャンソン〜エディット・ピアフ』を皮切りに

4月祇園JTN、5月心斎橋コンテローゼ、

6月梅田alwaysと、一本もののエディットピアフひとり芝居を演っていて

10月に抜粋バージョンのピアフを

堺東ピアノン、奈良大和高田P&Aシアターで

演じる機会を頂けて

細胞にピアフを感じる形状記憶⁇が

あるような、そんな感じ

わたくしの日常

顔を洗う、食事をする、眠る、etc…

何度も何度も過らせる

　「ピアフは、バルバラは」

どんな食べ方をしてるだろう

お酒は何が好き？

スープの飲み方は…

眠りを迎える時間はどう過ごしているか

寝起きはいいわけがない、かな

どんな下着をつけて

どんなセックスをしてるかしら

どんな

どんな

と

想像する

彼女達に共通するのは幼い頃、貧困だった

あの燃えるような魂の

あの底力の

執着、愛、歌、、

そんなことを繰り返し想う

わたくしの日常、だった

ので

今日の外ごはんでスープを飲む時に

バルバラは…とクセで思った自分に苦笑

公演は終わって一区切りしたはずなのに

まぁ、、抜けきれぬままでもいい

きっと再演する筈

とスプーンを口へ

が、しかしそうは言っても

切り替えて

今日からは〈みっちゃん〉

次回劇的ライヴの役柄、みっちゃん

『花いちもんめ』台本をしっかり読み始め

3月に演った時よりも

読みながら震えているわたくし。

瀑さんすごいわ…

歌ものがたりという作品

色々な曲をひとつの物語に紡ぐ

この曲でなければ…と思える流れ

とにかく楽しい

決して明るいお話ではないけれど

希望がみえるのが

嬉しい

埴生美伽子劇的ライヴ

　　　『花いちもんめ〜青春の蹉跌』

演者、埴生美伽子・アルベルト田中・ハコ

昭和歌謡他で綴る、三人芝居の歌ものがたり

🟠12月８日(日) 14時　

          京都@ライブシアター祇園JTN

🔵12月11日(水) 19時

　　　大阪@梅田always

🟢12月20日(金) 18時

　　　奈良@大和高田P&Aシアター

ぜひぜひ目撃してください！！

心よりお待ちしております

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あーんど、🎄クリスマス劇的ライヴ🎄

埴生美伽子・アルベルト田中・中村安彦トリオが織りなす、劇的世界⭐️

進化し続ける（←自分で言う😎）トリオの

イキ・息・粋・生き✨

2024年ラストタッグは、

あれもこれも大放出でがっつりお届け❣️

12月15日(日) 14時　大阪福島@Amour

燃えます！！！！

どうぞご予定くださいね

🔥年末までの埴生ライブ、４本🔥

歌中の一途な人物たちと共に…