レポ⭐️一夜一夢ライブ『きよしこのよる』

昨年の公演レポートです。

１２月クリスマス公演。

つい先日の公演のはずなのに、年を挟むとなぜに随分前の話となるのか。

やはり新年スタートで、前を向いているからなのねッ！

なんて突然キラキラウキウキ気分になる埴生です。

去年の事はもういいやん（笑）と言わず、まぁ見てやってつかぁさい。

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2016年１２月２４日２５日、

神戸KCスタジオ公演が無事終了しました。

埴生美伽子一夜一夢ライブ『きよしこのよる』



クリスマスというなにかとお忙しい日に、

お越しくださったお客様には感謝感謝です。

そしてエールをくださった皆さま、

スタッフの皆さま、ありがとうございました。



KCスタジオの李敬司さん

照明 Ze-raさん、舞台監督のshigelin'burg さん、

音響 鳴川雅也さん、映像 森山雅夫さん

そして伴走してくれる伴奏者 江崎昭子さん

演出瀑さん

劇団メンバーの有希さん、朴訥さん、T子さん、

助っ人のハギーさん、島脇さん

お世話になりました。

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よってたかって出来上がる舞台❣️

それをお客様に観ていただける❣️

嗚呼しあわせ❣️

ほんとうにありがたいです。

⭐️

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第１部 歌ものがたり『マッチ売りの少女』

一人の老婆のみる夢を、ひとり芝居に歌を織り込んでお届けしました。

アキちゃん婆ちゃん登場
♪もろびとこぞりて




「お母ちゃんによう絵本を読んでもらいました」



♪オーホーリーナイト


♪壁の歌（林光、斎藤憐）


♪恋人よ


♪時は過ぎてゆく


アキちゃん婆ちゃん

「みんな さよなら また会う日まで さよなら

そして ありがとう」





♪グノーのアヴェマリア



アキちゃん婆ちゃん、大好きです。

少女になったり女になったり。

『１１月の熱砂』の時のアキちゃん婆ちゃんとはまた違う彼女にあえました。

きっとどこかでまた❣️

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そして第２部

オオタスセリさんの台本二本立て

ゲスト 後藤陽子 『善人』



くるくる変わる陽子のチャーミングな表情にお客様は振り回され、いえ、引き込まれ笑顔がたえない客席でした。

「ハマりますね！」とアンケートに♡

「あなたぁ～💖」


怖可愛いキャラに仕立てた『善人』

スセリさんの台本は、可笑しくて哀しくて、面白くて憐れで、天晴れで愛おしくて。

人間賛歌、、、！！！

昨年のイカロスの森で出演した『スセリ台本劇場』よりさらにパワーアップしていた陽子さん。

今後の彼女の芝居が楽しみ！

乞うご期待！

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2本目は 『マチルダ』

「ママのマネ～」


「パパのマネ～」


アンケートより

「4回目のマチルダちゃん、今までで一番悲しかったなぁ、マチルダちゃんにもいい家族ができますように。ジュリアちゃんも幸せになれたかなぁと思ったり。」

「最後の「時計のマネ～」これからも続いていくだけと思うとたまらない孤独感です」

嬉しい感想です。

ありがとうございます。

マチルダ、大好きで大好きで仕方ない作品です。

またどこかで演れるといいなー・・・

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そして、森山雅夫さんの映像

作品名はなんなんだろう⁈

いやー✨✨✨

よかったです。

はじめてみせて頂いた時からきゅんきゅんして。

彼の映像は、いつもかなしくて美しい。

「森山さん死なんといてや…」と思わず思ってしまうのです。

美しい花をありがとう！！！

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第３部 ⭐️埴生美伽子ミニライブ⭐️

♪水に流して


で始まり

２曲めはゲスト後藤陽子と！

役者が歌う ♪私は泣いています




「場末感ハンパない」とアンケート（笑）

ほんと～⁈

♪百万本のバラ


♪アコーディオン弾き

プログラム最後は ♪きよしこのよる

お客様とご一緒に。




アンコールをいただき ♪アメイジンググレイス




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歌っているときに

空を思い

その空の下で、子どもたちが笑顔でいられるよう

願う

あたりまえのこと なのに

あたりまえにできない

そんな空の下は

おかしい

おかしいがまんえん

おかしい

「それオカシイやん 」

・・・今年のマイ言葉大賞 決定っ

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今年もよろしくお願いします❣️

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