「嘘をつくことは悪い事である」
綴は記憶にないが、「イッツアロングトゥテルアライ」という言葉は今でも鮮明に記憶しているが・・・・。
これは私が中学1年の時の英語の授業の最初の時間に先生が口にした言葉で、「嘘をつくことは悪いことだ」という意味を聞かされた。
ちなみに、私は英語が苦手中の苦手で、これ以外の言葉はほとんど記憶になく、これだけが今でも鮮明に覚えているのだが・・・・。
なので、私は可能な限り嘘はつかないようにはしています。
ただ「嘘も方便」という言葉もあるように、時にはやむを得ず嘘はつくが、誰かを騙したり傷つけるようなウソは付かないが・・・・。
私の元妻は正反対で、まるで呼吸をするがごとく嘘をつきます。
しかも、そのウソがばれると、今度はそのウソを正当化するための嘘をつくのです。
そのため、子供までが平気でうそをつくのです。
その結果が「非常に悲しい話」というタイトルで書いたことにつながるのです。
まるで「オレオレ詐欺」をじで行くようなことを自分の親にする。
「投資に失敗してその穴埋めにお金が必要だ」「妻には内緒にしてくれ」・・・・と、その内容は正に「オレオレ詐欺そのもの」といってもよいほどの噓で固めてあったのです。
が、私が不審に思って嫁さんに電話をしたことでウソがばれるが、それでもまだ嘘で言い逃れを。
そして・・・・。
嘘で言い逃れができなくなると・・・・。
「親子の縁を切る」と言い出し、それを最後に音信不通に。
もっとも、住んでいる家も勤務先もわかっているので、その気になれば連絡は付くが、今のところそれをする気もないが・・・・。
この様な状態なので、頼る気もないのだが。