お昼過ぎの事であるが、家の前でしゃがんで花の手入れをしていると、3歳くらいの可愛い女の子がお母さんと一緒に歩いてきたのだが、私が手入れをしていた花を見て「ワー!きれい」と言って私の横に来て同じようにしゃがみこんだのだが、次の瞬間「イチゴのいい匂いがする」と言って私に抱きついてきたのである。
全くの偶然なのだが、その少し前に食事を済ませ、その後イチゴを食べていたので匂いが残っていたのだろう。
お母さんの話によると、その子はイチゴが大好きで、殆んど毎日のように食べているのだが、その子のお父さんは口臭があるらしく、イチゴを食べた後でも「変な匂いがする」と言って抱きつく事は無いのだそうである。
それもあってか「何か良い口臭対策があったら教えていただけないでしょうか」と言われたのだが、正直な話「口臭対策は全くしていない」と言ったところ「エッ?!」と驚かれてしまったのである。
若い頃は結構気にしていたのだが、50くらいの頃だったったと思うのだが、かかりつけの歯医者に「普段の手入れが良いので殆んど臭いませんね」と言われた事があるのだが、その当時すでに「上は殆んど総入れ歯に近く、下も半分は入れ歯」で、「夜も装着したまま寝る」と言った状態なのだが、特別口臭対策は何もしていなかったにもかかわがず「なぜか臭くない」のである。
しかし、一年365日臭わないわけではなく、時として自分でも臭うのがわかるときもあるのだが、殆んどの原因は口の中にはなく「胃または肺」にあるようで、「吐く息そのものが臭い」のである。
実際の話し、息が臭い時に入れ歯をはずして臭いをかいでみても「殆んど臭いは無い」のである。
こんなわけで、今日は非常にうれしい一日でした。
「毎日こんな日が続けばいいのになーーーーー!」
2010.03.31.
追記です。
この記事を書いたのは今から13年半も前のことだが、最近また同じようなことが起きました。
それは、近所に住む知人の2歳になる孫娘の話です。
若干人見知りの傾向があり、5歳になるお姉ちゃんは私と大の仲良しなのだが、このことはイマイチ仲良くなれずにいたのだが・・・・。
たまたま私が作っていたワイルドストロベリーの味が気に入ったようで、それをきっかけに私と仲良しに。
おばあちゃんとお姉ちゃんの3人でやってくるのだが、真っ先にワイルドストロベリーのところに来る。
が、さすがに真夏は実がつかないのでがっかりした様子ではあるが、それでも怒ったり泣いたりはしない。
そして、ひとしきり私のところで遊んで帰るのです。
ワイルドストロベリー。
名前の通り野性的な感じのイチゴで、実は非常に傷みやすい。
が、香りは非常に強くて甘みも強い。
食べるとしばらくはその香りも残る。
欠点は傷みやすいことだが、種でも簡単に増やせます。
なので、今年は何鉢か種を蒔いて育苗中です。
全くの偶然なのだが、その少し前に食事を済ませ、その後イチゴを食べていたので匂いが残っていたのだろう。
お母さんの話によると、その子はイチゴが大好きで、殆んど毎日のように食べているのだが、その子のお父さんは口臭があるらしく、イチゴを食べた後でも「変な匂いがする」と言って抱きつく事は無いのだそうである。
それもあってか「何か良い口臭対策があったら教えていただけないでしょうか」と言われたのだが、正直な話「口臭対策は全くしていない」と言ったところ「エッ?!」と驚かれてしまったのである。
若い頃は結構気にしていたのだが、50くらいの頃だったったと思うのだが、かかりつけの歯医者に「普段の手入れが良いので殆んど臭いませんね」と言われた事があるのだが、その当時すでに「上は殆んど総入れ歯に近く、下も半分は入れ歯」で、「夜も装着したまま寝る」と言った状態なのだが、特別口臭対策は何もしていなかったにもかかわがず「なぜか臭くない」のである。
しかし、一年365日臭わないわけではなく、時として自分でも臭うのがわかるときもあるのだが、殆んどの原因は口の中にはなく「胃または肺」にあるようで、「吐く息そのものが臭い」のである。
実際の話し、息が臭い時に入れ歯をはずして臭いをかいでみても「殆んど臭いは無い」のである。
こんなわけで、今日は非常にうれしい一日でした。
「毎日こんな日が続けばいいのになーーーーー!」
2010.03.31.
追記です。
この記事を書いたのは今から13年半も前のことだが、最近また同じようなことが起きました。
それは、近所に住む知人の2歳になる孫娘の話です。
若干人見知りの傾向があり、5歳になるお姉ちゃんは私と大の仲良しなのだが、このことはイマイチ仲良くなれずにいたのだが・・・・。
たまたま私が作っていたワイルドストロベリーの味が気に入ったようで、それをきっかけに私と仲良しに。
おばあちゃんとお姉ちゃんの3人でやってくるのだが、真っ先にワイルドストロベリーのところに来る。
が、さすがに真夏は実がつかないのでがっかりした様子ではあるが、それでも怒ったり泣いたりはしない。
そして、ひとしきり私のところで遊んで帰るのです。
ワイルドストロベリー。
名前の通り野性的な感じのイチゴで、実は非常に傷みやすい。
が、香りは非常に強くて甘みも強い。
食べるとしばらくはその香りも残る。
欠点は傷みやすいことだが、種でも簡単に増やせます。
なので、今年は何鉢か種を蒔いて育苗中です。
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