「八転び七起き」の人生

「七転び八起き」の間違いではなく、現在八回目の転倒から起き上がろうともがいている男の「人生の回顧録」です。

非常に悲しい話   追記です

2024-06-19 | 日記
私がこのブログを立ち上げようと思った理由は余り詳しく書いていないのだが、正直な話「書くことに躊躇している」と言った状態で、「最後まで書かずに終わる」のではないかと思っていたのですが、ここに来て私よりもっと可哀相な人がいることを知ったのです。
去年までのゴールデンウイークは「息子夫婦と孫が来る」と言う事で、普段散らかし放題の家の掃除に忙しかったのですが、今年はそんなこともなくいったってのんびりと過ごす事が出来たのですが、そのわけは後で書くことにして、まずはタイトルにある「非常に悲しい話」を書くことにしましょう。
これは直接聞いた話ではないのだが、近所の知り合いが「聞いて!聞いて!」と言うので聞いた話なのである。
それはある老夫婦の家で起きた話で、その人の話によると、実の息子夫婦によって「振り込め詐欺」同様の仕打ちをされたのだそうである。
5年余り前に結婚(出来ちゃった婚らしいが)した息子、孫が生まれるまでは特に変わったこともなかったらしいのだが、孫が生まれた頃から何かにつけてお金の無心をするようになり、二人目の孫が生まれると嫁さんまでが加わり、無心する金額もエスカレートするようになり、その総額は「一千万以上」にもなったそうで、老夫婦にとっては「最早これ以上出すのは無理」と言うところまで来てしまい、ゴールデンウイークの前にそのことを話したのだそうであるが、電話に出た嫁さんは「アッ!そうですか」と言って電話をガチャリと切ったそうで、それ以後は電話をしても留守番電話になり、用件を録音しても返事の電話はなく、毎年遊びに来ていたゴールデンウイークも「無しのつぶて」だったのだそうである。
聞いた話によると、無心の電話が来るのは「正月休み、ゴールデンウイーク、夏休みの少し前」だったそうで、老夫婦にすれば弱みに付け込まれてしまったのだろうが、「老後の備え」として蓄えたお金の多くを注ぎ込んでしまい「これからどうすればよいのだろう・・・・」と途方にくれているのだそうである。
おそらくは嫁さんに影響されているのだろうが、「貰う物だけ頂いて、後は知らんぷり」を決め込むつもりだろうが、ナントも嫌な時代になったこのであるが、こんな話を聞くと「私の方がまだマシ」だと思えるから不思議な物で、やっと「八回目の転倒」の顛末を書く気になったのです。
2010.05.06.



追記です。

この記事を書いたのは今から13年も前になるが・・・・。

実は・・・・。
この人と同じようなことがわが身にも起きたのです。
実際に起きたのは新型コロナの蔓延が始まる半年ほど前なので、もう4年近くも前の事です。
そのことをここに書くことはしばらくためらっていたが、偶然この記事を発見したのです。

この記事に書いた人とはその後音信不通になり、今はどうしているのか。
預貯金のほぼすべてを失い、家を売ってどこかに引っ越したらしいのだが・・・・。
その先のことは分かりません。

で、私の場合は、金銭的な被害はありません。
が、別の理由で子供との縁が切れました。

私が切ったわけではありません。

せがれが私に対して「オレオレ詐欺」を試みるも、これが失敗に終わり、都合が悪くなって逃げ出したのです。


オレオレ詐欺。

普通は電話で直接話して騙すんだが、せがれはほとんど電話はしてこない、
そう「たまには電話くらいしろ」といっても、その時は「わかった、これからは電話するよ」というだけで、ただの一度も電話を掛けてきたことがない。
そう、何時も口先だけで終わりです。
そして、たまにメールを送ってくるだけ。
そのメールにしても、自分が必要な時だけ。

そして・・・・。
4年前に切羽詰まった感じのメールが。


しばらく書くのを忘れていたが・・・・。

切羽詰まった感じのメール。
その内容は「投資に失敗して多額の借金ができ、それを早く返さないと大変なことになる」というのである。
そして、「一部は自分で工面するので、500万円だけ貸してほしい」とある。

今までは50万円くらいを何度か出してやって来たが、「まとめて返す」といつも言うだけで、びた一文返してくれたことがない。
それが、今回は0が一つ多い。

50万くらいならなんとかできても、500万となるとおいそれとは用意はできない。

つづく。
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可愛い女の子に抱きつかれる   追記です

2023-08-31 | 日記
お昼過ぎの事であるが、家の前でしゃがんで花の手入れをしていると、3歳くらいの可愛い女の子がお母さんと一緒に歩いてきたのだが、私が手入れをしていた花を見て「ワー!きれい」と言って私の横に来て同じようにしゃがみこんだのだが、次の瞬間「イチゴのいい匂いがする」と言って私に抱きついてきたのである。
全くの偶然なのだが、その少し前に食事を済ませ、その後イチゴを食べていたので匂いが残っていたのだろう。
お母さんの話によると、その子はイチゴが大好きで、殆んど毎日のように食べているのだが、その子のお父さんは口臭があるらしく、イチゴを食べた後でも「変な匂いがする」と言って抱きつく事は無いのだそうである。
それもあってか「何か良い口臭対策があったら教えていただけないでしょうか」と言われたのだが、正直な話「口臭対策は全くしていない」と言ったところ「エッ?!」と驚かれてしまったのである。
若い頃は結構気にしていたのだが、50くらいの頃だったったと思うのだが、かかりつけの歯医者に「普段の手入れが良いので殆んど臭いませんね」と言われた事があるのだが、その当時すでに「上は殆んど総入れ歯に近く、下も半分は入れ歯」で、「夜も装着したまま寝る」と言った状態なのだが、特別口臭対策は何もしていなかったにもかかわがず「なぜか臭くない」のである。
しかし、一年365日臭わないわけではなく、時として自分でも臭うのがわかるときもあるのだが、殆んどの原因は口の中にはなく「胃または肺」にあるようで、「吐く息そのものが臭い」のである。
実際の話し、息が臭い時に入れ歯をはずして臭いをかいでみても「殆んど臭いは無い」のである。
こんなわけで、今日は非常にうれしい一日でした。
「毎日こんな日が続けばいいのになーーーーー!」

2010.03.31.


追記です。
この記事を書いたのは今から13年半も前のことだが、最近また同じようなことが起きました。
それは、近所に住む知人の2歳になる孫娘の話です。
若干人見知りの傾向があり、5歳になるお姉ちゃんは私と大の仲良しなのだが、このことはイマイチ仲良くなれずにいたのだが・・・・。
たまたま私が作っていたワイルドストロベリーの味が気に入ったようで、それをきっかけに私と仲良しに。
おばあちゃんとお姉ちゃんの3人でやってくるのだが、真っ先にワイルドストロベリーのところに来る。
が、さすがに真夏は実がつかないのでがっかりした様子ではあるが、それでも怒ったり泣いたりはしない。
そして、ひとしきり私のところで遊んで帰るのです。

ワイルドストロベリー。
名前の通り野性的な感じのイチゴで、実は非常に傷みやすい。
が、香りは非常に強くて甘みも強い。
食べるとしばらくはその香りも残る。
欠点は傷みやすいことだが、種でも簡単に増やせます。
なので、今年は何鉢か種を蒔いて育苗中です。

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その後の様子でも   追記です

2023-04-15 | 日記


1ヶ月ほど前だが、急に血圧が高くなったことを書いてが・・・・。

その後少しずつだが血圧も下がり始め、今は依然と同じレベルに。

朝起きた後すぐに計ると「115」という数値が出ることもあるが、平均すると「125」といったところか。

で、病院には行っておらず、原因は「運動不足」だったのかも。

というのも、新型コロナが蔓延するまでは週に3回は行っていたボウリングが、第六波の時は4ヶ月近くお休みをし、第七波では2ヶ月近くもお休みに。

それがようやく先月半ばからまた再開を始めたところ、それから血圧が下がり始め、今は元の正常値に。

今日も行ってきたが、雨が降っていたのと、少し時間をずらしたこともあって、30レーンあるボウリング場が「貸し切り状態」でした。

これだと感染の危険性は全くと言ってよいほどないので、マスクなしで投げられます。

が、土曜日曜祭日となると結構混むようだが・・・・。

2022.10.08.


追記です。

血圧が高くなる原因は、どうやら「足の冷え」にあるようです。

というのも、冬の間は血圧も高めのことが多かったが、最近は朝起きぬけだと「98」なんてこともあるのです。

大体は「110前後」なのだが、足が冷えると150近くになることも。

ちなみに、かつて「PET検査」の時にも「97」という数値が出たことがあるが、その時は検査した看護師さんから「アラ!、女子高生並みね」と言われたこともあります。
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とりとめのない愚痴話だが・・・・   追記です

2022-09-10 | 日記

普段であればこの時間にパソコンなどの前にいることはないが・・・・。
そう、いつもであればこの時間。
寒かったり雨でも降っていない限りは屋外で庭仕事に励んでいる。
が・・・・。
3ヵ月前に80歳になり、そのころから急激に体力の低下を実感し始めていたが・・・・。
最近は特にそれが激しくなり、今日はついに明らかな異変が。
実は、今日は9月10日で、4日前の7日には買い物で外出をしているので、新型コロナに感染した可能性もなくはないが、その可能性は低いかも。
少し前に計った体温は「36.4度」なので、これは私の平熱です。
頭痛も喉の傷みも咳も出ない。
が・・・・。
普段130くらいで「若干高め?」といった程度だった血圧が、朝起きぬけに計ると「150」を超えていて、その後はさらに高くなり、一時は「188」まで上昇。
そのためだろうか、少し頭がボーとした感じも。
が、それ以外には特に目立った変化はない。
なので、しばらくはこのまま様子を見ることになるが・・・・。
突然何かあったらどうなるのか。

私には相談する相手も、頼りになる人もいない。
息子が一人いるが、その息子は全く頼りにできるような人間ではない。
結婚して嫁さんもいるが、この嫁さんも全くあてにはできない。
なので、今の私は「天涯孤独」の状態とほぼ同じである。

孤独死は覚悟の上だが・・・・。


追記です。

この記事を書いたのは一時間余り前だが・・・・。
一時は180を超えていた血圧だが、今は150くらいに下がりました。
「手首」で計測するタイプの血圧計なので多少の不正確性はあるが、それでも下がったことは確かだろう。
おかげで、一時よりは少し気分も良くなっています。
なので、少し庭仕事でもしてみようかとも思うが・・・・。
体温は「36.4度」のままで、平熱を保ってリるが・・・・。
なので、新型コロナの可能性はなさそうな感じも・・・・。


さらに追記を。

この記事を書き始めたのがおよそ4時間前で、追記を書いたのはその1時間後です。
で、今は追記を書いたときとほぼ同じ状態で、特に変化はないのだが・・・・。
おそらく、病院で診てもらっても「特に異常は見られない」と言われるだろう。
血圧は相変わらず150前後で、一時よりは下がったが、通常よりは20ほど高い。
もっとも、年を考えれば当たり前の事かも。
ちなみに、薬の類は何も飲んでいません。

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何を基準に「勝ち組」と「負け組」を決めるのか

2022-07-15 | 日記



今日の午後のことだが、とある場所で20代と思しき数人の男たちの会話を聞くともなしに聞いてしまったが・・・・。

その中の一人が「俺は勝ち組で、お前は負け組だよな」と言い出したのだが・・・・。

負け組だと言われた男は、「まだ勝ち負けは決まっていない」という。

正直、野球やサッカーなどのスポーツの世界では「その試合の勝ち負け」を決めることはできるが、人間社会の勝ち負けはどのようにして決めるのか。

っていうか、いったい誰と勝ち負けを争うのか。

「終い良ければ全て良し」とも言うが、この「終い」はいったい何時なのか。

「禍福は背中合わせ」「禍福は糾える縄の如し」とも言う。

「人間万事塞翁が馬」という言葉もある。

「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」とも言うが。

私の80年の人生の中にも、勝った時もあれば、負けた時もある。

傍から見ると「蒔けた」と見えても、本人は負けたと思わないことだってある。

「負けるが勝ち」とも言うので。

かなり前の話になるが、宝くじで1億円当てた人を知っているが、その人は1億円を当てたことが原因でその後の人生を悲惨なものいしている。

ちなみに、昔ある人から、「幸せになりたかったら周りを見るな」と教えられたことがあり、私はできる限りそうしようと努めてきた。

「周りを見るな」

周りを見ればどうしても自分と比較をする。

それも、「自分より良い部分」ばかりを見がちである。

「隣の芝生は青く見える」はこのことをいうのだ。

そうすると嫌でも惨めな気持ちになる。

見なければみじめかどうかなど知らないで済む。

「知らぬが仏」とも言うように、知らない方が良いことも多い。

が・・・・。

今はネット社会で、多くの人がスマホばかり見ている。

ちなみに私はスマホは持っていません。

ガラ系の携帯は持っているが、それもほとんど使うこともなく、「非常時の備え」といったところかも。

今こうして文章を書いているのは「卓上型のパソコン」なので、決まった時間以外はほとんど開かず、ネット上のニュースもほとんど見ません・

が、新聞は見ます。

新聞は「朝日新聞」です。

NHKの放送もよく見るが、民放は滅多に見ません。
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私は本当に日本人なのか?

2022-06-01 | 日記


私は何人もの外国人から「あなたは日本人らしくないね」と言われてきたが、人種的には純粋な日本人です。

が、これはあくまでの「人種」としての日本人であって、精神面では「日本人らしくない」と自分でも認めます。

そう、物事の考え方や物の見方だけでなく、「食生活」にもそれが良く出るのです。

実は、もう10数年も前の話になるが、私は10数回にわたって中国は上海に行ったことがあります。

深圳や香港にも行きました。

最長だと「13泊14日」も。

ところが・・・・。

一般的な日本人だと、3日もすると「日本食が食べたい」と言い出すことが多いようだが、私は日本食を食べたいとは思わないのです。

通訳を兼ねた友人も気を利かせて「そろそろ日本食でも?」というが、その時私は「上海にきてなんで日本食を食べなくてはいけないのかね?」と私は言い、ほとんど日本食は食べないのです。

もちろん、日本に帰ってきてからも強いて日本食にこだわりはありません。
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私は損な性格?   4

2022-05-07 | 日記



私の損な性格。

これはしばしば起きることではあるが、とんでもない誤解から生まれるのだから厄介なのです。

それは・・・・。

会議などの場で言われることなのだが、「何時もお前の意見でことが収まる」と。

私の意見?。

私の意見は全く違うところにあることが多いのだが・・・・。

実は、私はあまり意見は言いません。

始めはひとの意見を聞くことに徹するのだが・・・・。

ある程度意見が出尽くしたころに私が発言する。

この発言だが、「全体の意見の公約数」的な事を言うのである。

そう、「この場ではこれでだいたい決まるだろう」という予測の元に発言するので、私の発言どうりに決まりやすい。

が、これは私の考えとは違います。

それをわかってくれる人も多いが、誤解されることも多いのです。

別の言い方をするなら「妥協案」ということもできるが。

が、私は「多数決」は極力避けるようにします。

なので、自分にとっては都合の悪い意見も言います。

最近の自治会の集まりでは高齢者が半数以上を占めるため、私はあえて若い世代の側にも立ちます。

私のような高齢者が若い世代の側に立つと・・・・。

多くの高齢者は身勝手なことを言いにくくなります。

それが誤解の元になることもあるが。

とかく日本では「多数決」で何でも決めたがるが、民主主義に「多数決」は存在しないのだが・・・・。
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私は損な性格?   3

2022-05-02 | 日記



かつて私は何度か「いるだけで目障りだ」と陰で言われたことがあるが・・・・。

いるだけで目障り。

これを言っていたのは地元選出の町会議員である。

そう、私はその町会議員にとっては「目の上のたん瘤」のような存在だったようなのです。

そのため、一部の人からは「怖い人だ」と思われていたようだが・・・・。

また、「敵に回すと厄介だが、味方にすると頼りになる」とも言われたが・・・・。

正直、私は嘘が嫌いなのである。

また、筋の通らないことも嫌いである。

が、その町会議員は嘘もつけば、筋の通らないことも平気でやる。

これでは私が目障りなのは当たり前であろう。

そのため、自治会の集まりなどでも、私が同席しないと言いたい放題のことを言っているらしいが、私が同席するとほとんど発言しなくなるのだ。

そのためもあってか、その議員の追い落としを画策する人も多く、3度のわたって私に町会議員の立候補要請があった。

が・・・・。

3度とも私は固辞しました。

正直、私は政治の世界の裏側を知っているので、議員になどなる気は毛頭ないのです。
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貴方は日本人らしくないね

2022-04-30 | 日記



これはまだ私が現役時代の話ではあるが、職場には多くの外国人がいて、その中の数人から「あなたは日本人らしくないね」と何度も言われたことがある。

それでは彼らの考える「日本人らしい」とは一体どんなものだろうか。

これは至って簡単な話である。

それは・・・・。

「日本人はすぐ自慢話をする」ということのようである。

正直、日本に来る外国人の多くは、日本の良いところばかりを見て褒めまくります。

褒められて悪い気がする人はいない。

が・・・・。

多くの日本人は、それに乗じた自慢話が始まるのです。

が・・・・、

私は自慢話は絶対にしません。

正直、自慢話を聞かされて喜ぶ人などいるのであろうか。

相手はこちらをほめてくれているのである。

礼儀としては、こちらも相手を褒めるべきだと思うのだが・・・・。

そう、私は日本の自慢話をしないだけではなく、相手の国の良いところを見つけて褒めるのです。

褒めあっていれば喧嘩も起きません。

それでは、何故日本人は相手が嫌がる自慢話ばかりしたがるのであろうか。

それは・・・・。

日本人は大きなコンプレックスを抱えているからである。

「井の中の蛙大海を知らず」とも言うように、日本は島国なので、どうしても視野が狭くなり、「島国根性」ばかりが育つのだろう。

「日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の非常識」とも言うが・・・・。
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私は損な性格?   2

2022-04-24 | 日記


世の中にはさまざまな性格の人がいて、「八方美人」と言われる人も多いが・・・・。

八方美人。

私の嫌いな言葉である。

八方美人になるには、常に周囲の様子をうかがわないといけないが、それが私にはできないのだ。

「鶏口牛後」という言葉があるが、八方美人の人は「牛後」が多い。

が、私は「鶏口」の方に属するだろう。

別の表現をするなら「わが道を行く」か。

そのため、嫌でも敵は多くならざるを得ない。

しかし・・・・。

敵が多いだけではない。

「味方」というのとは少し違うが、私を信頼してくれる人とも多い。

特に、外国籍の人に。

どうやら、私の考え方は日本人とはかなり違うらしい。

そう、過去には多くの外国籍の人と話をする機会があり、そのうちの数人から「あなたは日本人らしくないね」と言われたことがあるのだ。

バングラディシュ。

フィリピン。

タイ。

日系ブラジル人1世2世3世。

カナダ。 

アメリカ。

中国。

「あなたは日本人らしくない」

このことに関しては改めて書くことに。
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