10日前に献血をしたことはすでに書いているのだが、献血をするとこのような検査結果が送られてきます。
健康に問題が無くても、70才になると献血が出来なくなるので、残された期間はあと1年半しかありません。
若いころは献血などしなかったのだが、会社勤めをリタイアした後は会社で健康診断をする機会が無くなり、町で実施する健康診断も面倒で余りせず、献血がいわば「健康診断代わり」なのである。
5回分の検査結果が記載されているのだが、見てわかるとおり「問題になる数値」は無く、ほぼ平均した数値になっているのである。
これ以前の5回を含めても数値的に問題になる部分は無く、ほぼ一定の数値で推移しているので、この数値を維持できるようにしたいと思っているのだが・・・・。
2年余り前から「グルコアルブミン」が検査されるようになり、この数値が「16.5以上」になると糖尿病になる危険があるらしいのだが、無類の甘党にもかかわらず良好な数値を示しているので一安心である。
一人暮らしなので、どうしても出来合いのものを食べることが多くなるのだが、「無類の甘党」であるとともに、「脂っこいものも大好き」なのにもかかわらず、何故かコレステロール値も問題がないのである。
血圧も、私の家系は高い人が多く「脳溢血」で死ぬ人が多いのだが、私の場合は「平均135くらい」で、これも問題ないのである。
最近問題になっている、朝起きたときの血圧が高い「隠れ高血圧」だが、私の場合は「120くらい」で、血圧が低めに出る「風呂上り」と同じくらいなのである。
先月、「朝起きたときにめまいがする」と書いたのだが、最近は余り気にならない程度に改善され、ひょっとすると「起立性脳貧血」なのかもしれない。
今年も残すところ「あと1日」である。
さて、来年はどんな年になるのであろうか。
若いころであれば新しい年になることを喜ぶこともあったのだが、60に近づくにしたがい「喜ぶ」と言う気持ちは薄れ、誰だかが言っていた「初春は 冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くも無し」といった心境になっている。
正直な話、私が子供のころであれば、とうに「平均寿命を超えている」のだから・・・・。
最後に暗い話を書いてしまったが、来年も頑張るつもりなのでよろしくお願いします。
健康に問題が無くても、70才になると献血が出来なくなるので、残された期間はあと1年半しかありません。
若いころは献血などしなかったのだが、会社勤めをリタイアした後は会社で健康診断をする機会が無くなり、町で実施する健康診断も面倒で余りせず、献血がいわば「健康診断代わり」なのである。
5回分の検査結果が記載されているのだが、見てわかるとおり「問題になる数値」は無く、ほぼ平均した数値になっているのである。
これ以前の5回を含めても数値的に問題になる部分は無く、ほぼ一定の数値で推移しているので、この数値を維持できるようにしたいと思っているのだが・・・・。
2年余り前から「グルコアルブミン」が検査されるようになり、この数値が「16.5以上」になると糖尿病になる危険があるらしいのだが、無類の甘党にもかかわらず良好な数値を示しているので一安心である。
一人暮らしなので、どうしても出来合いのものを食べることが多くなるのだが、「無類の甘党」であるとともに、「脂っこいものも大好き」なのにもかかわらず、何故かコレステロール値も問題がないのである。
血圧も、私の家系は高い人が多く「脳溢血」で死ぬ人が多いのだが、私の場合は「平均135くらい」で、これも問題ないのである。
最近問題になっている、朝起きたときの血圧が高い「隠れ高血圧」だが、私の場合は「120くらい」で、血圧が低めに出る「風呂上り」と同じくらいなのである。
先月、「朝起きたときにめまいがする」と書いたのだが、最近は余り気にならない程度に改善され、ひょっとすると「起立性脳貧血」なのかもしれない。
今年も残すところ「あと1日」である。
さて、来年はどんな年になるのであろうか。
若いころであれば新しい年になることを喜ぶこともあったのだが、60に近づくにしたがい「喜ぶ」と言う気持ちは薄れ、誰だかが言っていた「初春は 冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くも無し」といった心境になっている。
正直な話、私が子供のころであれば、とうに「平均寿命を超えている」のだから・・・・。
最後に暗い話を書いてしまったが、来年も頑張るつもりなのでよろしくお願いします。