ブログを始めて半年、かなり慣れてはきたが、最近になってようやくトラックバックの本来の使用目的が分かりました。(←遅いっちゅうねん!)
gooではこう教えている。
<※Trackback(トラックバック) ~ 相手のブログから自分のブログに対し、リンクさせる機能です。つまり通常のリンクとは逆向きにリンクを張ることができます。
たとえばある人のブログの記事を読んでいて、その記事に関連する記事を自分のブログに投稿しつつ相手のブログからリンクさせたいときに使います。>
コレを文章の後半部分のみ自分に都合のいいように解釈すると、『自分の記事を相手に読ませたい、読んでもらいたい時に使える。』と考えてしまう。実際、こういう意図での使い方が現在は多いように思います。
ところが、IT用語事典では、こう説明している。
<トラックバック【track back】~ 読み方:トラックバック
ウェブログ(ブログ)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。
ウェブログ作者が別のウェブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、元の記事へのリンクを張るのが一般的だが、単にリンクしただけでは元の記事の作者はどこからどうリンクされているのか容易に知ることはできない。トラックバックはリンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みで、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。トラックバックされたサイトはこの情報を元に「この記事を参照している記事一覧」を自動的に生成することができる。
相手に送信されるトラックバック通知のことを「トラックバック・ピング」(trackback ping)と呼び、通知の送信先を「トラックバックURL」(trackback URL)という。多くのウェブログの記事には隅に「この記事へのトラックバックURL」が記載されている。>
私は映画の個別の作品についての記事を書いているが、投稿した後に別のブログで同じ作品について、自分が気がつかなかったこと、記事に出来なかった事などを書いているページを見つけると、トラックバック(以下TB)してしまう。それは我が記事を読んでもらいたいのと別に、お返しのTBを期待しているからである。一石二鳥というわけです。
ただ、これもあんまり品のいいものではないなと思っていたんですが、なるほど、やはり使い方は間違っていました。本来の主旨は“記事を参考にしたことの相手への通知”だったんですな。
今までの私の間違ったTBの使い方で気分を害されたことがある方・・・は、多分いないとは思うんですが、とりあえずご免なさいでした。
最近はアクセスの少ない私のブログにも、コメントやTBに記事に関係のないものが来るようになりました。便利な機能は、下品な使用法においても便利になってしまうんですねぇ・・・。
(追記)
私のブログに関しては、スパム以外のTBは(コメントも含めて)歓迎しておりますので、いわゆる“TB返し”というのは出来るだけさせていただきます。
これからも宜しくお願いします。
gooではこう教えている。
<※Trackback(トラックバック) ~ 相手のブログから自分のブログに対し、リンクさせる機能です。つまり通常のリンクとは逆向きにリンクを張ることができます。
たとえばある人のブログの記事を読んでいて、その記事に関連する記事を自分のブログに投稿しつつ相手のブログからリンクさせたいときに使います。>
コレを文章の後半部分のみ自分に都合のいいように解釈すると、『自分の記事を相手に読ませたい、読んでもらいたい時に使える。』と考えてしまう。実際、こういう意図での使い方が現在は多いように思います。
ところが、IT用語事典では、こう説明している。
<トラックバック【track back】~ 読み方:トラックバック
ウェブログ(ブログ)の機能の一つで、別のウェブログへリンクを張った際に、リンク先の相手に対してリンクを張ったことを通知する仕組みのこと。
ウェブログ作者が別のウェブログの記事を参照して自身のサイトにコメントを掲載するような場合、元の記事へのリンクを張るのが一般的だが、単にリンクしただけでは元の記事の作者はどこからどうリンクされているのか容易に知ることはできない。トラックバックはリンク元サイトに「このような記事からリンクを張った」という情報を通知する仕組みで、リンク元記事のURLやタイトル、内容の要約などが送信される。トラックバックされたサイトはこの情報を元に「この記事を参照している記事一覧」を自動的に生成することができる。
相手に送信されるトラックバック通知のことを「トラックバック・ピング」(trackback ping)と呼び、通知の送信先を「トラックバックURL」(trackback URL)という。多くのウェブログの記事には隅に「この記事へのトラックバックURL」が記載されている。>
私は映画の個別の作品についての記事を書いているが、投稿した後に別のブログで同じ作品について、自分が気がつかなかったこと、記事に出来なかった事などを書いているページを見つけると、トラックバック(以下TB)してしまう。それは我が記事を読んでもらいたいのと別に、お返しのTBを期待しているからである。一石二鳥というわけです。
ただ、これもあんまり品のいいものではないなと思っていたんですが、なるほど、やはり使い方は間違っていました。本来の主旨は“記事を参考にしたことの相手への通知”だったんですな。
今までの私の間違ったTBの使い方で気分を害されたことがある方・・・は、多分いないとは思うんですが、とりあえずご免なさいでした。
最近はアクセスの少ない私のブログにも、コメントやTBに記事に関係のないものが来るようになりました。便利な機能は、下品な使用法においても便利になってしまうんですねぇ・・・。
(追記)
私のブログに関しては、スパム以外のTBは(コメントも含めて)歓迎しておりますので、いわゆる“TB返し”というのは出来るだけさせていただきます。
これからも宜しくお願いします。
そうか~、「参考にしましたよ。でも私もこんなん書きましたけど~」って感じですかね。
そういえば、ウチにもよく全部英語の「買いましょうよ、これ」みたいなTBをしていく方があります。
全部英語やし、記事に関係あるんかないんかもわかれへん。
もしかしたら、「この映画に関係あるんかな」って思ったら削除できなくなってしまうんですよねぇ。
スパムなのかなぁ。消しちゃっていいんかなぁ?
誰かもわかれへんし(笑)
『寄ってらっしゃい。』みたいな・・・H系じゃなくって、ギャンブル系みたいです。
私は即、削除ですけどね。
IPアドレスで制限かけるんですけど、メールといっしょで、なかなか退治出来ませんね。
最初は「だりかしら?」と思っていましたが、絶対変すよね。即削除していますが、それでいいすよね
gooのブログは、見出しのTBをクリックするとすぐにそっちのページに飛ぶので、中にはどの記事にTBくれてるのか分からないものもありますね。ログインして確認しなければいけない。この辺は、改造してもらいたいんですけどねぇ。
わたしはまだ最近ブログを始めたばかりで、トラックバックについても最初は「何だ?何だ?」という感じでしたし、こちらからTBする勇気もなかなか持てませんでしたが、gooと同じようなことがexciteでも書いてありましたので、安心してTBするようになったのですが…
ところが今日、某氏のブログで
>トラックバックにおけるマナー
トラックバックとは「あなたの記事を参照して記事を書きましたよ」と伝えるための機能なので、トラックバックをする場合には必ず記事を参照して記事を書いている必要がある…
というのを読んだのです。
そして、ここでも同じことが書いてあったのでトラックバックというのは、安易にしてはいけないものなのか…、と勉強したわけですが
わたしとしてはTBしてもらうのは嬉しいことで、コメントをついでにでも書いてもらうと素直に喜んでいるですが… 難しいですね。
コメント長くて、すみません(・-・)ぱーこ
ある程度気心が知れるとTBだけで済ましたりしてましたが、この記事を書いてからは、コチラからTBする時はなるべくコメントを付けるようにしています。