テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

良妻“健”母 【Portrait Q -№160】

2020-05-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題第160弾。





 いつかこの人を出そうと思っていたのは何年前だったろう?
 1947年8月、ロサンゼルス生まれ。あれま、今年73歳ですか。時の流れは速いもんです。
 出演作品は3本くらいしか観てないですが、いずれも健気で色っぽい人妻役が忘れられません。
 2本はCIAアナリストの妻、もう一つはニューヨークの弁護士の妻の役。夫の仕事や浮気のせいで怖い思いをさせられる役でした。
 両親とも俳優という生い立ちで、20代で出演したTVのコメディシリーズで人気者になったとか。観てみたかったなぁ。

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4 コメント

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年齢もちがうのに (vivajiji)
2020-05-01 13:04:35
雰囲気的にこの方とアナベラ・シオラとを
混同しがちな当方でございます。
お鍋の蓋を取って驚愕するシーンとか
思い出しましたねぇ。鬼女役を演じた
グレン・クローズと同い年とか。
良妻賢母役がぴったり。

 アン・アーチャーさん。
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あちゃー (オカピー)
2020-05-01 21:21:32
vivajijiさんに先を越された。

僕は、余り評判の良くなかったシルヴェスター・スタローンの初監督作「パラダイス・アレイ」の、スタローンを振り続ける、いかした姐さん役ですっかり気に入りました。
 暫くおっかけていたような気がします。意外でしょう?
 でも、「危険な情事」の頃にはすっかり熱が冷めていて“ご無沙汰でした”という感じだったような。

物凄く素敵な女優さんと思います。「パラダイス・アレイ」はもう一度観たい。
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アナベラ・シオラさん (十瑠)
2020-05-02 10:40:54
存じませんでした。
経歴を辿っても「蜘蛛女」くらいしか観てないですね。これもレナ・オリンしか覚えてないし・・。

>グレン・クローズと同い年とか。

こっちも年とるはずだ
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「パラダイス・アレイ」 (十瑠)
2020-05-02 10:49:19
あちゃー、観てないっス。

>ご無沙汰でした

計算すると、「危険な情事」の時はもう40歳だったんですね。その後のCIAの妻も当然40代。う~ん、やはり<物凄く素敵な女優さん>ですよね。
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