ポートレイト問題、第201弾。
1933年11月、東京生まれ。
沢山の映画作品に出てらっしゃいますが僕は殆ど見てないです。後年、テレビに出るようになってからですかね、その存在を意識したのは。
銀幕デビュー翌年のヒット作のタイトルから“性典女優”なんて言われたこともあったとか。そのせいでしょうか、テレビで見かけてもどこか艶めかしい雰囲気を感じたもんです。
1933年11月、東京生まれ。
沢山の映画作品に出てらっしゃいますが僕は殆ど見てないです。後年、テレビに出るようになってからですかね、その存在を意識したのは。
銀幕デビュー翌年のヒット作のタイトルから“性典女優”なんて言われたこともあったとか。そのせいでしょうか、テレビで見かけてもどこか艶めかしい雰囲気を感じたもんです。
なんと90歳におなりとか。
あれだけの映画とテレビ出演作を
こなされたんですね〜
あらためて驚きました。
京マチ子のあでやかさとはまたちがった
かわいらしい色艶がありましたね。
声もやわらかで特徴的。
映画「氷点」の彼女が強く印象に。
個人的印象ですが増村作品によって
大きく演技開眼したような。
若尾文子さん
僕が見た一番古い彼女は、溝口健二の「祇園囃子」。正にvivajiji姐さんの仰る、かわいらしい色艶というのが表現がぴったしの、初々しい小悪魔的なムードに酔いましたね。
数年後から始まる一連の増村保造監督作品に見られるような“妖女”という感じがまだまだなくて新鮮でしたよ。
好きでした
TV出演シーンもほぼ覚えてないので、改めて旧作映画探して観たいと思います。
>初々しい小悪魔的なムードに酔いましたね
僕も酔ってみたい