テアトル十瑠

1920年代のサイレント映画から21世紀の最新映像まで、僕の映画備忘録。そして日々の雑感も。

よろしく哀愁 【Portrait Q -№189】

2023-03-01 | Who is・・・?
 ポートレイト問題、第189弾。





 1931年10月、パリ生まれ。
 びっくりしましたが、このクイズを考えていた昨日2月28日が命日なのでした。
 2011年、行年79歳。
 僕が映画館に行き始めた頃には主演作もありましたが僕はほぼ観てないです。もっぱら雑誌の中だけ。
 それでも60年代後半の作品には今でも観たいモノがありますね。
 哀愁を帯びた眼差しが印象的な女優さんです。
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4 コメント

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“いぶし銀子さん”かぁ (十瑠)
2023-03-02 11:48:23
>「あの愛をふたたび」

ベルモンド共演のロマンス映画。タイトルを忘れてましたが、映画サイトのジャケット写真で思い出しました。ひょっとしたら観たのかも。
なにせ50年前ですからな。

博士と同じく、この頃の映画が観たいですねぇ
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『よろしく哀愁』は松山千春も使ってました、MCで。 (十瑠)
2023-03-02 11:38:12
>画像だけでは解らんかったデス

若い時には凄く可愛らしい表情の画像もあって人違いしそうな感じでしたよ。

>「若者のすべて」

鑑賞作品はほぼ無いと書きましたが、コレはTVの洋画劇場で観たはずです。

>ドロンやベルモンドという大物男優を見事に引き立てた

イヴ・モンタン、モーリス・ロネなんかも共演してますね。カイヤットとかマルセル・カルネとか大御所に引き立てられた人でもあったんですねぇ。
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そうです、いぶし銀女優。 (vivajiji)
2023-03-01 18:14:41
個人的に「あの愛をふたたび」の
彼女が一番印象に残っています。
晩年、ひねくれハネケ監督作品にも
ご出演なさってました。
アルツハイマー病だったとか。

  アニー・ジラルドさん。
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「よろしく哀愁」は郷ひろみ (オカピー)
2023-03-01 16:01:38
最初、画像だけでは解らんかったデス。
“パリ生まれ”でピンと来ました。

これは比較的若い頃の画像と思われます。
十中八九「若者のすべて」!
御歳29歳なり。

有名になるのはクロード・ルルーシュの作品によってですかねえ。
フランシス・レイの音楽が超絶に素晴らしい「パリのめぐり逢い」の後、「あの愛をふたたび」に主演しましたが、これは未見の可能性あり。レイの主題曲だけはよく知っています(レコードを買ったので)。
 続いてアンドレ・カイヤットの「愛のために死す」という邦題の作品に主演、確かにこの頃主演映画が多かったデスね。

ドロンやベルモンドという大物男優を見事に引き立てた、いぶし銀の女優AG。

この時代の映画が見たくてたまらない今日この頃です。
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