ポートレイト問題第150弾。
文学座では松田優作と同期だったそうな。
1953年東京生まれ。
30歳くらいまでは映画の話題作やNHKの朝ドラに出演したりして、お茶の間でも良くお顔を見ていましたが、以降は小説家としての活動も増え、映像的にはフェイドアウトされた模様。しかし、なんと2016年に28年ぶりに劇場映画に復活されたとのことで、役はアルツハイマー病を発症し、ご亭主の介護を受ける元音楽教師の女性だそうです。
僕には何時までもデビュー作でのホワイトジーンズの似合う女の子のイメージが拭えないのですがネ。
尚、アニメ好きの方々には同姓同名の女性歌手の方が有名だそうです。
文学座では松田優作と同期だったそうな。
1953年東京生まれ。
30歳くらいまでは映画の話題作やNHKの朝ドラに出演したりして、お茶の間でも良くお顔を見ていましたが、以降は小説家としての活動も増え、映像的にはフェイドアウトされた模様。しかし、なんと2016年に28年ぶりに劇場映画に復活されたとのことで、役はアルツハイマー病を発症し、ご亭主の介護を受ける元音楽教師の女性だそうです。
僕には何時までもデビュー作でのホワイトジーンズの似合う女の子のイメージが拭えないのですがネ。
尚、アニメ好きの方々には同姓同名の女性歌手の方が有名だそうです。
デビュー作「旅の重さ」と「サンダカン八番娼館 望郷」が断然の代表作でしょうね。
「サンダカン」はビデオで持っていますが、「旅の重さ」は図書館にもないし、なかなか見直せないです~。
彼女の場合、ずっと映画に出ていたわけではないので、いつまでも若い頃のイメージですね。
同姓同名と言えば、僕の部下に声優と同じ名前の遠藤綾という女性がいました。結構同姓同名っていますね。
全くの同級生ですな。
>旅の重さ
初の斉藤耕一監督作品でしたから思い出深いですね。新聞広告に載ってたこの方のヌードスチールも印象深いです。
山崎さんの原作も夢中で読みました。
熊井啓さんでしたよね〜
なにせかにせ田中絹代がいいとこ
全部持っていった名作でしたわ。
おお、そうだ、
うちのお向かいが「高橋さん」なの。
当時は、題材も把握してなかったでしょうし、熊井啓は「忍ぶ川」で体験済みで、それほど惹かれなかったからかな。
>うちのお向かいが「高橋さん」なの。
「旅の重さ」は男女の高橋さんが共演でした。
おお、そうだ。「忍ぶ川」の主演は加藤さんでした。