岩隈が残留と決まった。独占契約交渉権を落札したアスレチックスとの交渉は成立せずに
終わった。期限の7日午前0時(日本時間7日午後2時)を前に、アスレチックスが発表した。
アスレチックスは岩熊に対し、4年総額で1525万ドル(約12億5000万円)を提示されたと
されるが、「この提示金額がのめないならば、今後の交渉に応じられない」と強硬だったため、
交渉は行き詰まっていたようである。
その後も双方で話し合いは継続されたが、期限までに合意に至らなかったようである。
岩隈本人は不満だろうがチームにとっては良かったのでは・・・・