内閣府は18日、「外交に関する世論調査」発表した。8割弱の人が中国に
「親しみを感じない」と回答し、日中関係についても「良好だと思わない」の回答も9割
近くに達し、いずれも過去最高となった。
外務省は、「尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件によって、日中間に緊張が
高まったことが、国民の対中感情に大きな影響を与えたのでは」と分析している
ようだ。
内閣府は18日、「外交に関する世論調査」発表した。8割弱の人が中国に
「親しみを感じない」と回答し、日中関係についても「良好だと思わない」の回答も9割
近くに達し、いずれも過去最高となった。
外務省は、「尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件によって、日中間に緊張が
高まったことが、国民の対中感情に大きな影響を与えたのでは」と分析している
ようだ。