会社のあり方に疑問を持つこと、皆さんあるかと思います。
それに対して、どのようにアクションしてきたかはさておき。
は〰️っ
彼との同棲生活も早5ヶ月……
家庭生活では何ら問題はありません。
ですが、入社した会社のことで、最近彼と話すことが増えすぎています。
あまりそう言う話を家庭ですることは、避けたいですよね。
非常に彼には申し訳ないとも思っておりますが、彼にも昨年そんな時期があり、私も相談に乗っておりました。
だから大目に見て貰ってます。
また、それを彼も悪いことではなく、良いことだと受け取ってくれています。
さて、私が会社のあり方に疑問を持ったのは約二ヶ月前。
入社して一ヶ月目に差し掛かった頃でした。
私のいる部署とは違う部署の、ベテランで座学、理念教育係を一手に担う部長さんがいます。
その人の話によると、私の配属部署の問題は、事前に聞かされておりました。
配属前に聞かされていたため、現状をさしてストレスには感じておりませんが、いい機会になったな、とは思っております。
(-ω- ?)う〰️ん……
私が疑問に思っていることは、会社の昨年からの取り組みについてです。
簡単に言うと
「この活動……私たちのやり方に合ってるの?」
ってカンジです。
具体的に言うと
「他社はこのやり方で成功したかもしれないけど、我社にはこのやり方では成果が着いてこないのでは?」
ってカンジです。
例にして言うと
「肌の色がほぼ同じのAさんとBさんがいたとします。
Aさんは毎年サーフィンをしに、海外に行くため麻黒い肌をしていたとします。
Bさんは沖縄系の人で生まれつき、麻黒い肌をしていたとします。
しかし、2人とも白い肌になりたいと言います。
そこで、Aさんは肌のホワイトニングエステに通い始めます。
すると、徐々に肌の色が白くなりました。
それを聞いたBさんは、自らもそれをマネします。
しかし、一向に肌は白くなりません。
本当にこのやり方でいいのでしょうか??
Bさんは疑問を持ち始めました。」
(-ω- ?)……
いかがでしょうか?
こんな突拍子も無い例をあげられても……
と仰る方も多いかと思います。
でも、こういうことなんです。
事態はバッサリ、ザックリ言ってしまえばこんなところです。
何か改善しなければならないような問題が起きたとき、現状を先ず確認します。
①どのような現状か
↓
人は成功した人をマネすることから始めます。
②似た境遇だったが成功した人はいるか
↓
ターゲットが決まったら習いに行きます。
持ち帰ったノウハウでやってみます。
③実践してみる
この中で重要なことは、③だと思われがちです。
しかし違います。
重要なのはマネする内容(②)です。
先程の例からも、既におわかりのように、実行(③)しても意味の無いこともあります。
私は新入社員ですので、会社に従うまでですが、この考えが浮かんだことは、胸とココに秘めておきます。
古い慣習が身に付いた組織に属する人少なからず通る道ではないでしょうか。
まだ書き表したいことはありますが、今日はここまでとします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます