私は、ちょっとわかっていなかったかもしれない。
というより、何にもわかっていなかったのかもしれない。
この一年、いろいろあった。
その中で、自己分析なんてかなり前から出来てたつもりでいた自分を、叱ってやりたいと今反省している。
自由を探し求めて10年経った。
私の小5の冬は……寒かった。
私の、今も親しき友人は、もっと寒かったろう。
なんで、あそこで気付いてしまったんだろうか。
余分なことをしたと、今でも思う。
私は、ちょっとわかっていなかったかもしれない。
というより、何にもわかっていなかったのかもしれない。
この一年、いろいろあった。
その中で、自己分析なんてかなり前から出来てたつもりでいた自分を、叱ってやりたいと今反省している。
自由を探し求めて10年経った。
私の小5の冬は……寒かった。
私の、今も親しき友人は、もっと寒かったろう。
なんで、あそこで気付いてしまったんだろうか。
余分なことをしたと、今でも思う。
今日は風邪をひいて予約していたインターンをキャンセルした。
ずーーっと、ベッドの中にいる。
ベッドの中に蹲っていると、いろいろなことが見えてくる。
忘れていたはずの過去とか、このまんまじゃダメだという気持ちとか、スマホを手放せなくなっている自分とか、いろいろなものに気づけた。
世界は広いんだということ、立ち止まっている場合なのか。
あらゆることを考えた。
考えずにはいられなかった。
私という人間を私たらしめる理由。
ベッドに寝ても、どこで何をしていたって、どのみち私は考えることをやめたりしないということにも。
私は、自由だ。
物語の真相って……案外みんな書かないのかもしれません。
あまり辛くて……とっても耐えられものでないから。堪えられないんです。
私はまだ、本当のところ、絶ち切れていないのかもしれません。
それは私が
友人を続けようとする姿に対して、ハッキリとしてほしい。金輪際連絡も会うのもやめよう。ブロックしてくれて構わない。ってLINEをブロックしたことが発端でした。
彼が本音をメールの方で送ってきたんです。
ブロックされてたから、メールで。
これが、最後になるならほ本音を言うね。
なんて、今更言うんです。今更です。話し合いに四時間も懸けたのに……そんなこと、言うんです。
以前に書いたかもしれませんが ……彼とは、私の浮気(2日間)から付き合いました。彼が浮気相手になってしまったのです。一ヶ月付き合った彼を捨てて、彼と付き合った事実は、紛れもありません。私は、付き合うときに、それを彼に打ち明けました。それが、それこそが、誠実な対応だと思ったからです。今では……それがよかったのか、正直わかりません。もう、どうすればよかったのか……わからないのです。ただ、私は誠心誠意で彼にそれを打ち明けました。でも、彼にとっては、そう受け取ることはできなかったんです。そして、ずっと一年間それを心のなかで引きずっていたそうです。なんで、いつも後出しなのでしょうか。いつもいつも、言ってくれないんです。手遅れになってから私に何もかも言ってきて……私は今を見て欲しいのに、彼には過去の方が気になるのですね。もう、手遅れになってしまいました。私は……彼のことを、キライになんてなれません。ましてや、ブロックなんて、出来なくなってしまいました。どうして、どっちつかずなのか。そう思われるかもしれません。でも、心が理解してくれないんです。もう絶つべきなのに。浮気した人間は……もうダメなのかもしれませんね。私には、結婚する資格が、無いのかもしれません。それだけ、彼のことを好きになってしまった……抑えきれない気持ちで、好きになってしまったとしても、彼には、その気持ちは、伝わらないんですね。涙が止まらないです。本当に、バカなことばかりしてて、墓場行きの過去なんて、いくつあるかわかんなくて、もう、誰にも言えない。言ったらダメなんだなって、これが、私の罰なんだと噛み締めました。本当に、バカです。
何なんですかね……男って。
本当にに名前つけ保存ですね。
女は、やっぱり上書き保存ですね。
では、今回は何故上書き保存になるのかをご紹介します。
というか、私の個人的考察です。
女は何故上書き保存を選択するのか?それは、単純に辛いからです。次を足してしまえば、自然と記憶は奥の方に仕舞われて、薄くなるからです。意識の表層は、最近の記憶で埋まるからです。冒頭で「選択」という言葉を使ったのにはわけがあります。女は名前つけ保存も出来るからです。敢えて、名前つけ保存をするときには「キープ」「復縁」を望んでいる時だけです。そもそも保存なんてするのか。という疑問があるかもしれません。ですが、辛さは変わらないから、一旦整理するために保存するんです。それが、所謂「冷却期間」「別れ話前後の整理期間」というヤツです。
正直言うと……今日本当に別れたんです。
もうぶっちゃけ……ハッキリ言って、疲れちゃった。
というのが本音です。
いつまでも煮えきらなくて、結論は出てるのに言わない。
挙げ句の果て、クリスマスケーキに誘っといて、当日には別れを伝えようとしていたなんて。
何て言うのか……エチケット?
デリカシーが無いというか??
本当にこの人私のこと一時でも好きなときあったのかな??と疑いたくなるくらい……
ムカつきました。
私のこれまで一年間が、瞬間冷却された気持ちがしました。
もう、衝撃的ですよね?友人に戻ろうとか、そういう虫のいい話あります??
私は20歳、彼は30歳……
一体全体、私になんのメリットがあるんでしょう?
まだ私が貴方に未練があるとでも思ってるのでしょうか?
だとしたら相当、終わってますよ。
頭が。貴方のその一言一句、挙動で、全てが終焉に向かっていることに気付いていないのですか?
尚更友人に戻ろうとか思えるわけ無いでしょう?
信じられない。
見損なったというか、これまでよく尊敬できる部分があるなあーと思えていたな……と自省に陥るくらいキツいです。
もう連絡とかとるわけ無いじゃん。
お前のそれは、優しさじゃない。
単なるエゴだ。何勘違いしてるの??
マジでキレるよ……??
今まで一度もキレたことないけ ど。
ぶっちゃけ、これが女の本音です。勘違いしないでください。
この勘違い男!!そこのお前だぞ!!
夜分遅くに失礼します。もしかしたらか彼氏と別れてしまうかもしれない大学三年生です。
今回何故こんな深刻なお題なのかと言いますと……今日、まさにその二者択一を10歳年上彼氏にしたからです。
話し合いの中で、ふと気づいたことがありました。それは世間一般で言われる30代間近女性の本音とは違う答えでした。私がまだ若いから出せた答えかもしれません……
私の場合、 まだ若いので決して急いでません。ですが、女って付き合った人とは本当に好きなら、つい結婚を考えてしまう生き物なんです。子どもだって好きな人の子どもなら欲しいに決まってます。それは私も同じです。しかし、結婚願望の無い適齢期の彼とお付き合いした場合……「重くないかな?」って、手探りでそういう話を出します。「重い」って好きな人から思われるのって、凄く辛いです。だって、好きな人には気楽な気持ちで居心地よく思って欲しいものです。それに、それが積もり積もれば彼からの別れ話に発展します。それなら、結婚願望が無いことがわかった時点で別れることが、彼にとってもいいのかな……なんて考えます。どうせ彼の方から、将来重くてフラれるだろうと思うのに、付き合い続けるだけのメンタルが、果たして女にあるのでしょうか?というより、そんなこと彼に思わせてまで付き合っていたいとは思わないです。今回の話し合いの中で、しみじみと感じました。まだどうなるかわからないし、決して期待はしていないです。ゆっくりと、ゆっくりと、決断してくれたらな……と思います。