先日のてつがくカフェについてのレポートは加賀谷さんが書いてくれると思うので、僕は内容については書きませんが、気になったことを、というか現在の問題点を。
やっぱりなんといっても集客の悪さと、客層の狭さ。
集まった人数は10人そこそこだし、若い方がいない。そして、基本的に来てるのは常連ばかり(常連の方々、いつも来てくださって本当にありがとうございます)。
終わったばかりだし、あまりネガティヴなことは言わないほうがいいんじゃないか、というご意見もあるのかもしれませんが、僕は現状が良くないと思ったら空気を読まず、もしくは空気を読んではっきりとそういう性分なのでそこはお許し願いたい。
というか、イベントが終わった直後の呑み会などで、「今日のイベントは本当に良かったよねp(*^-^*)q」みたいな意見しか出ないような運営チームは終わってるし、いや、あっても良いけど各々の心のうちに反省がないようなのは絶対にダメだと思うので。
集客の悪さ、客層の狭さ。
この欠点が改善されれば、てつがくカフェ@盛岡はだいぶ良くなると思のだけど、これがかなりのくせ者。
色々考えてはいるんだけれどあまり良い案が浮かばないんだよなー。
SNSを使うのは良いけれど(今回は結局あまり使えなかった)、正直岩手県内に対しての拡散力が無いのでこの方法も微妙ではあるんだよなー。
岩手日報に広告出したとしても、若い人たちは読まないだろうし(僕は若い人たちにこそ来てほしいと思う)。
広報が弱いのは、スタッフ陣の力不足だということは前提にもう一つ言わせてもらうと、
まぁ岩手大学は文系が弱いよね。
サークルもまるで活気が無いし、クオリティも低い(理系も変わらないと思うけど)。
ということは大学全体が覇気が無いということだから由々しき事態なんだけど。
もうちょっと好奇心旺盛な人たちがいれば、てつがくカフェも仲間、客が増えるかもしれないのになーと思う。
そんなこと言うと岩大の文系が怒って、イベントに来る可能性が下がるぞ、という方がいるかもしれませんが、
基本的にてつがくカフェに来る人や、好奇心旺盛で何かしたくてウズウズしてる人は、僕と同じような考えを持ってる方々なのでまったく問題ないのです。
あ、でも僕のこの文章で怒った岩大の文系の人が怒って僕に会いに来るとかいうのは素晴らしいですね。
そういう人がいれば僕も徹底的に話しを聞きますし、そこから何か生まれるかもしれません。
まー、でもないだろうなー。
という感じで、ちょっとどうしたらよいのかわからないので、何か案のある方、または協力していただける方は僕にメール(lovesydbarrett80@gmail.com)などしていただければ本当に嬉しいです。
あ、あとスタッフも募集中です。