気分を切り替えて

さらにシステムを切り替えて　３－５－２　でのバーレーン戦になろうとしている。
とある本に書いてあったのだが、
『サッカーとは、ミスの多いスポーツである
　そのミスを減らすための練習であり、ミスのない選手が一流と呼ばれる』

さらに
『チーム全体が、同じ絵を見ていれば、ゴールという結果が生まれる』

スポーツ全般にチームワークなくていいものなんてないと思うが
サッカーは、特に意志統一が必要なスポーツではないか？

今回の４－４－２では、チームとしての意識統一が、出来ていなかった。
３－５－２に戻して望む次の試合こそいい試合で勝ち点『３』をとって欲しい・

ただ、そのシステムによって中田英寿のボランチ起用もパターンの１つである。
と、あたかもボランチ起用での先発のようだが、不満はないのだろうか？
あるだろうが、代表としての目標

『ドイツＷ杯に出場する』

にむけてがんばるだけだろうが、私なら納得はしない不本意な思いも残ってしまう。


不本意なのでは？

日本代表の日程

あまり日本代表の日程について、詳しく見ていなかったので、Ｗ杯アジア予選が
こんなに間延びしていると思わなかった。
いままでも気にしていなかったので、こんなに離れていることを知ったのは今回初。
ホーム＆アウェーでの試合であるために移動もふまえて考えると致し方ない。
時差の関係などもあるし、今回のグループわけでは、日本に不利。


日本・韓国・中国・北朝鮮の４国のグループ分けなら一辺にやって欲しい。
これだけ間延びしているといいこともあるような？
悪いことが多いような？どっちなんだろうか？


召集されるクラブチームとしては、集中してやってもらったほうが
うれしいだろうし、各リーグの日程も調整しやすいだろう。
応援する私達は、・・・？
私自身早く結果を見たいので、集中してあって欲しい。


さて、選手にとってはリーグ戦でのケガなどにより
出れるか？出れないか？大きく変わってくる。
調子のいいときに予選が集中してあれば、いいのだが
調子が悪いときには予選が間延びしていた方が、気分転換できる。


どちらにしろ、クラブと代表とのかけもちによる問題は
今回の小野伸二召集におけるフェイエノールトのクラブ側の拒否。


クラブ側にとって重要であれば、重要であるほど
代表における位置も当然、重要であり
対戦相手としては、もっとも注意すべき存在。
厳しいマークをせざるを得ない。
そこで、怪我しようものなら・・・。


『車貸して！』
と言われ、貸したら事故にあって、廃車
新品の車は、弁償してもらえても


選手の変わりは、いない。
いたとしてもチームとしてフィットするまでには大変。


あぁ、大変。大変。

月日	対戦	場所	開始
3月30日	Ｗ杯最終予選第３戦　バーレーン	埼玉	19:30
5月下旬	キリンカップ
6月 3日	Ｗ杯最終予選第４戦　バーレーン	ナショナル
6月 8日	Ｗ杯最終予選第５戦　北朝鮮	金日成
6月15日～	コンフェデレーション杯	ドイツ
6月16日	１次Ｌ　メキシコ戦	ハノーバー	25:00
6月19日	１次Ｌ　ギリシャ戦	フランクフルト	27:45
6月22日	１次Ｌ　ブラジル戦	ケルン	27:45
6月25日	準決勝
6月29日	３位決定戦　決勝
7月31日～	東アジア選手権	韓国
8月17日	Ｗ杯最終予選第６戦　イラン	日本
9月 3日	Ｗ杯アジア予選プレーオフ	未定